明るい生活の暗い日記

スピードが足りない

220625

2日続けての遅刻は流石にまずい。7時半にセットしたアラームのスヌーズ機能を1回で切り、熱いシャワーを浴びる。湯を顔にかけると眠気が飛ぶ。どれだけテクノロジーが発達しても眠気覚ましに一撃で効くものが未だにお湯であるという事実を肌で感じながら、科学も大したことないなとか、人間の体って単純だなとか、そういうことを思う。

昨日の日記に書きたかったことを思い出す。3年目は齢28にして6人の甥と姪がいるという話だった。そしたら、おばちゃんって呼ばれるんですか?と尋ねると「3年目ちゃんって呼ばせてます!」とのことだった。意地でもおばちゃんとは呼ばせないというような気迫を感じた。そしてここからが本題で、今年小学校に入学した甥に、「3年目ちゃんはどこの小学校に通ってるの?」と尋ねられたそうで、流石にそれは分かるやろと思ったという話を聞いたことが面白かったのだった。思い出せてよかった。

歳下上司にゃんが、昼食にミックスキャベツの袋にドレッシングを投入してシャカシャカ振り皿に出さず袋のまま食べる限界サラダをやっていて、この人もこんな食事を摂るんだ…と思いました。今日もこの人の恋愛の話を聞くのが仕事でした。

荷物を取りに家に戻り父親と顔を合わせたのですが、挨拶以外に言葉を交わすこともなく、わたしがいないと家庭がうまく回るのだなあというのをボケーっと眺めてからおばあちゃんの家に戻った。こう、一般論として親が子を愛しているみたいな感覚を持っているのと同時に、邪魔者としてわたしは機能しているんだろうなというのをひしひしと感じました。

これは私信ですが、原稿の修正をしたので月曜日に再度読み返して確認したものをお送りできたらと思っています。

どんどん頭が回らなくなっていく。うちみたいなボンクラが生きて何になる言うねんの気分になってきた。何にもならないに決まっているのですが…

朝、おばあちゃんがトマトを食べる際に、皮を剥きやすくする為に少し湯にかけたらグズグズになってしまったと言って笑っていた。愛嬌のある年寄りはかわいいね。

明日、晴れていたら写真を撮りに出かけたい。どこに行くかは全く決めていないが。とりあえずdp2Qのバッテリーを充電してから眠る。

なんか昨日からダメですね。もっと言えば、昨日なんかよりもずっと前からダメになっていて、気付いた頃にはもう手遅れみたいな、そういう感じだと思うのですが。ままならんね。

おわり