明るい生活の暗い日記

スピードが足りない

220929

夢を見た。高架上の駅、中学生くらいの女性がもたれていた柵が壊れて転落する。ピクリとも動かない。女の人の転落事故って、岡田有希子みたいだな、そういえば昔同級生に同姓同名の人がいたけれど、両親はファンだったのかな、いやいやそんなことを考えている場合ではないだろう。周囲の人間はあまりの出来事に呆気に取られている。「救急車呼んでください!とりあえず、駅員呼んで向こうまで行ってきます!」叫び、走った。こういうことするタイプだったっけか。改札を出て、駅員と共に彼女に声をかける。あんなにも高いところから落ちたのに、外出血もなければ身体の損傷も一目見た程度ではわからない。スッ…と彼女の顔がこちらの方を向き、何事もなかったかのように立ち上がる。「ああ、ご心配おかけしてすみません。大丈夫なんで」と言ってその場を立ち去る女性。「何だったんでしょうね」と駅員に話しかけたところで目が覚めた。

この夢、半生の縮図みたいでウケるな〜と思いました。

周辺減光を補正しないのもアリなんだな〜ということに気づかせてもらった一枚

みんな元気そうです

おわり