明るい生活の暗い日記

スピードが足りない

221105

歳下上司にゃんと一対一で話す瞬間があった。業務上必要なやり取りとはいえ、いじめられる以前のような柔らかい物腰だったので緊張感があった。大学の先輩が恋愛をやっていて、その話を聞く。パンパンの人だと思っていたのに、すっかりしおらしくなっていて、らしくないように思えた。わたしをパンパン扱いしてあれこれ意見を求められたが、果たして何か役に立つようなことは言えただろうか。うまくいくといい。命名にまつわるエピソードは何かないかと同期と話し、フェルトの自転車をフェルトと名づけていたこと、アニメの影響でママチャリをデュラハンゴウと名づけていたことを聞いた。わたしはB1の実験で使ったラットにthe end of genesis T.M.R.evolution turbo type Dをもじった名前をつけた話をした。めちゃくちゃ恥ずかしかった。初めて牡蠣を買って調理する。ネギとバター醤油とで炒めたら、当然の如く美味しいものが出来上がり、当然の如くお腹が痛くなっている。うまくいかへんな。わたしが得意としていない分野の相手の要求に応えようとしたら、わたしのやっていることは要求に応えられていなかったと判明したときの無力感たるや、厳しいものがありますね。ありました。

f:id:Halprogram:20221106001436j:imageめっちゃ吠え犬

おわり