明るい生活の暗い日記

スピードが足りない

221125

本当に元気が出なくて困っている。11月は感情が動きすぎた。感情、擦り切れてまうで。生きてるいうような感じはかなり味わえたが、もっとこう、穏やかに生きたい。いつかこの日々を愛おしく思うのかもしれないけれど、渦中の者からすればたまったものではない。

これまではhatenablogへの投稿の内、15分そこらで書いた割にはそこそこのボリュームになった回はTwitterにリンクを貼り付けるようにしていたが、それをやめてみることにした。読んでほしい人には、そういうことをしなくても届いているような気がしてきたから。あと、Twitterにリンクを貼れるようなものを書かないといけないというようなしょうもない自意識が鬱陶しかったのもある。しばらくはテキストの量に関わらず、Twitterにhatenablogのリンクを貼るのは週一回程度にしてみようと思う。わざわざ読むほどのものではないので放っておけばいいし、読みたければ読んでもいい。

遠距離恋愛って難しいですね。わたしには無理でした。ビョーキでクルクルパーになっているのでそれが無理を加速させた面もあったが、土台向いていないんじゃないかと思わされた。元からそういう風に思っていたから、改めて認識したというような感じだけれど。これで今後遠距離恋愛大成功しちゃったらどうしようね。そんなことあるんかな。「結婚とかそれに準ずる関係結びたいですねえ」言うたら「生活さんって結婚したいんですか!?」と3年目に言われた。こんな寂しがりが結婚したないわけないやろがい。なんか今日おもろいことあったかな。激ヤバ新入社員がわたしの顔を褒めていたので、頼み事をするときに上目遣いでお願いするようにしたら、露骨に照れるフリをしていて面白かった。なんというか、激ヤバ新入社員はノリがティーンエイジャーみたいで下卑た遊び心が生じてしまう。面白かったって書いたけど言うた程面白くなかった。3年目が悪戯好きで結構やんちゃしていたのは面白かったかもしれない。わからん。面白いって何ですか?帰りの電車で読んだBLEACHのグリムジョー戦は面白かったです。「…勝たなくていい…がんばらなくていいから… …もうこれ以上…ケガしないで…」という一見場違いな織姫の声援がいいよね。自分を助けてくれと言うのではなく、一護の身を案ずるのがいい。思えば現世にヤミーとウルキオラが襲来して夜一に救助された際も、織姫は自分のことよりも一護の心配をしていたな。日々の何が面白いかはわからんけれどBLEACHは間違いなく面白い。それだけは信じられる。それはそうと好きだった人もBLEACHの熱心なファンだったので読んでいると頻繁に苦しくなるんですけど、どうしたらいいですか?

明日の11月26日からの3日間は母校の学祭期間で、所属していたサークルが映画の上映会をやるらしいというのをTwitterで目にした。映画サークルなので映画の上映会をやるのは当たり前っちゃそうなのだけれど、ここ数年はそれも途絶えていたように見受けられたので、当たり前だったことが今も続いていることが素朴に嬉しい。サークルのアカウントの投稿には、知らない人達が知っている場所で演技をしている動画があって、20歳前後の人間が入れ替わり立ち替わり営為を重ねていくのが大学だよなあと感慨深くなりまして、ええ。

あーしがいた頃のも残ってた ちょっとだけ映ってるよん

f:id:Halprogram:20221126001949j:imageねむこんがり

おわり