明るい生活の暗い日記

スピードが足りない

241219

元交際相手がパソコンを切らないまま眠ったので、お部屋が煌々と照らされ眠りが浅かった。まあ、夜中に起きて仕事する 可能性もあったわけだから、仕方がない。

いつもと違う事業所に行き、この人も辞めるのか〜となる。「ブラックから脱するつもりがよりブラックだった」って、こわいね〜と思う。

今日も今日とて元交際相手が自死を仄めかしたので、警察に通報しようとしたが、「親が事ある毎に警察を呼ぼうとしてきたからそれをされるのは嫌だ」みたいなことを言うてて、そうなのか〜と思う。そういうことを言い出す前に、「お家に来てって言ってくれたら行くからね」と伝えていたが、ずっとなんか言うてるので我慢ができなくなり22時にタクシーを捕まえて相手の家まで向かった。正直なところ、結構へとへとだが、この人にはうちをへとへとにする正当性がある。

全然関係ない話をするか。移動中、『ポストコロナ期を生きるきみたちへ』を読む。コロナ禍が始まった頃に出たティーンエイジャー向けの本だが、増田聡の寄稿があったので、まあうちみたいなええ加減な者はティーン向けの本くらいが丁度ええやろと思い手に取った。で、実際に丁度よかった。知はインストールするもんやなしに形成するもんやでという当たり前のことが、とてもわかりやすく書いてあった。

しばらくセックスしてない。め〜っちゃセックスしたいけど、いま適当な人とセックスするのはよくないというかするべきでないと思っていて、してない。エクスタシーってゆーかさあ、性器で繋がってると心まで繋がってるような気がするやんか。トゥルーセックスの場合はさ。つまりは寂しいからセックスしたいんだよね。うちいつまで手首切ってる高校生みたいなことゆうてるんやろな。

おわり