元交際相手に別れようと告げ、了承を得、いい線まで行ったが、服を掴まれてだめだった。相手との収入差を埋めるには並の家事ではダメらしい。並の家事の域を脱するには、修行のように家事の研鑽を積まねばならず、そうしなければ身につかないものを求められている一方で、そんな苦行をさせたいとも思っていないらしい。以前明確に格下と言われ見下されたことが気がかりで、対等に思ってくれないなら一緒にはいられないという問題提起から始まったやり取りだったが、向こうからすると高収入である自身をもっと認めてもいいんじゃないかという感じで、認めが足りていないことを知る。そして、認めは言葉ではなく、行動で示さねばならず、それが家事スキルの向上なのだろう。話は有耶無耶になり、2人でチキンやケーキを食べた。
明日は面接がある。ここに受かるといいが、ここで大丈夫なんやろかという思いもある。まあ受からんことにはしゃーないわな。
久保帯人『BLEACH』72巻155頁 MY LAST WORDS
『BLEACH 千年血戦篇』は来週で第3クールが終わる PVを見るに『MY LAST WORDS』まで行くはずだが、一護と恋次の土手っ腹を貫いた雨竜が本当にこれを言うのか?という思いがある ここに至るまでの流れが見えない とても楽しみだ
おわり