風邪3日目、かなり治りかけている。薬が切れないタイミングで服薬することで、軽微な鼻詰まり以外は殆ど気にならないレベルまで改善した。
今日はうちが生まれた日の話を聞いた。おばあちゃんは、孫の中でもうちと従兄が生まれたときの様子を見ているらしい。うちが生まれたのは夜のことで、その為か病院の人手が少なく、看護師にちゃんと見といてもらわなあかんのにと思いながら、隙間から様子を覗いていたのだとか。
おばあちゃんと話していると、こういう話が時々出てくる。個人の歴史の話について、うちのことだけでなく、おばあちゃんや母親や祖父のことなど、聞きたいことが沢山ある。しかし、そういうのを根掘り葉掘り聞こうとすると、老い先短き者として見ている感じが出過ぎるんじゃないかというような不安がある。しかし、これは若輩者の出過ぎた考えか。普段からいうてる間に死ぬみたいなこと言うてるしな。老齢期の死の受容いうのは、どんなものなんやろか。なあ。
しばらく長い文章を書けていないので、リハビリがてら軽く雑記を綴っている。おもろいかはともかく、書く。
おわり