明るい生活の暗い日記

スピードが足りない

221205

愛?好意?を伝えることが下手だなあと思う。あなたに興味があって、とても好きで、お近づきになりたくて、というようなことを、自分の熱が迸るままにしか届けられなくて、相手が望む形に加工できていないような、そんな感じ。エネルギー量だけで押し切ってきたのが、最近はそれがうまくいかなくて、なまじ顔が良かった分それに甘えて楽してきてたのかなあみたいな、そんな風に思っとりまして、ええ。

最近ポケモンをやっている。Twitterの人や友達が最新作をやっているから、それに触発されてSwitchとバイオレットを買ったものの、Amazonで買ったそれが届くまでの間に中古やVCで購入したウルトラムーンとクリスタルにお熱になってしまっている。ゲームをやると、悲しいことや辛いことを少し忘れていられるような気がする。本を読むよりも頭を使わずに済むので楽でもある。ただ、本を読んだ後のような、後味とでも言うべきものがゲームにはあまりない。DSの電源を切るときはいつも虚無感に襲われる。ゲームとは、お酒に似ているのかもしれない。Switchのゲームを始めたらフレンドコード?ってやつを公開しようと思う。

しかし、30手前になってポケモンて、しかも友達とバージョン違いで買って、子供の頃から何が変わったんやろか……と思うたんですけど、普段からBLEACHのことばかり考えているのは子供の頃と何が違うんですか?となり何も反論できなくなっています。自分に対して。

2年前の今日は美容師と友達の3人でお茶をして写真を撮った日らしい。あの日はええ写真が撮れた。あんなんもう二度と撮られへんわ。

おわり