明るい生活の暗い日記

スピードが足りない

230704

昨日の職場1で、激ヤバが仕事中に居眠りしていたところをボスに寝顔の写真を撮られたことがあるという双方カスのエピソードが披露され、うち以外の3人がそれを盗撮で犯罪と言うていたのがな〜んか引っかかった。勿論ボスはキショいが、まあ激ヤバの悪い勤務態度の証拠として押さえた可能性があるのが一つと、条例違反とされる盗撮(刑法上の罰則はない)は下着や性器等の通常衣服で隠されているものを撮影した場合に限るという点から、ボスの行為を犯罪とするのは端的に誤りだからという点がその理由である。ボスは職場1でめちゃくちゃ嫌われており、会話に自然に入り提言することは難しそうに思われた為に黙った(そもそも話の本筋はそこではない為)が、なんだかな。

スナップ写真を撮ることがあり、こういうことについては多少調べたことがあるので、何も知らない人よりは知識があるつもりだ。日本においては表現と言論の自由よりも先に肖像権が優先される為に、個人を特定できてしまうようなものについては被写体に許可を得る必要があるだろうとは思う他方、みだりに肖像を撮影されない権利という肖像権の定義が非常に曖昧である為に、写真愛好者を萎縮させている部分があると感じている。スナップって時代を切り取る行為だから、普通に歴史的な資料として有用だと思うんだがな。Twitterとかでも昔の日本の風景を投稿してよくバズってるアカウントがあるやんか。あとシブヤメルトダウンとか。肖像権にうるさい人的にはああいうのにも文句をつけてほしいものだがな〜それはそうとたとえば自分の幼い息子娘がようわからんジジイに撮られてたらヒッ!となるのも理解できるのだが。誰もが世界に写真を発信できる時代になったことも相まって、そういうのが怖い気持ちもわかるねんけどな。これに関しては平行線で、まあ撮る側が肖像を掠め取っていることは事実なので、程々に慎重にやるより他ないんだよな。

2週間スパンで通院があった。こうも間隔が短いと自身で治っているのを感じ取り辛かったり、主訴以外にしても喋った方がよさそうな内容を選定するのに苦心したりするが、それでも主治医は色々やれていてすごいと言ってくれた。パートナーについては、勢いのある人と腰の重いうちとでいいバランスなんじゃないかみたいなことを言うていた。通院を始めて初めて終結を見据えるような話が出てきた。これはすごいことだな。すごいなと思いました。

今日は本当に暑くてあまり写真を撮らなかった。声をかけたら写真を撮らせてくれそうな人というのも見つけられなかったし。ほんまはハイティーンくらいの人の写真撮りたいねんけどな、そういう写真家がちゃんと活動している以上、やりようはあるのだろうが、恐怖心を与えずにそれをうまくやる手法がわからない。どうしたものだろうね。

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夜にパートナーともじぴったんをやり、"り"を嵌めることで百合とLillyを使ってフィニッシュできたのがかなりスタイリッシュで我ながらイケてた。パネポンはボロ負け。

おわり