同期は週刊少年ジャンプが好きで今尚定期購読しているらしい。なんかなあ、すごいなと思う。朽木ルキアをTwitterのアイコンにしておいてこんなことを言うのも変な話だが、少年漫画は少年に向けられたものなのだから、いつまでも大人が熱中しているのは妙だなあと思う。
わたしの好きな『BLEACH』は、わたしが小学1年生の頃に連載が始まり、完結する頃にはB4になってしまっていた。なんというか、物語を見届ける責任はあると思うが、新たな少年に向けられた物語まで読まんでもええやろみたいなね、そういうことを思うわけですワ。去年の夏頃に『チェンソーマン』を読んでおもろ!と思った時にもこの違和感はあった。
勿論、少年向けにも大人が読むに耐える作品というのは沢山あって、そういうものを楽しんだり批評したりすることには意味があると思うが。土台、趣味(しかも他人様の!)なんてどうだっていいので、好きにしたらいいのだが。
うっすら体調悪いとあんま書く気なられへんね、はよ全快してほしいものだが。マジ健康やんごとねえなという気持ちです。
おわり