明るい生活の暗い日記

スピードが足りない

年末年始夢日記

12/16

小学校の生徒になっていて、音楽の授業を受けている。発表会でSUPERCARの『Hello』を友達と演奏し、大盛り上がり。N先生にものすごく褒められる。フルカワミキと同じベースボーカルをやっていて、「純粋な感情は今もずっと変わってないのに肝心な問題はいつになってもわからないよ。」と歌っていた。最後のサビの直前にギターがトチるも、和やかな雰囲気で演奏を終える。

直後に国語のテストが実施され、ギターのM君に対して「あんたへの教育は諦めてるから」と先程とは打って変わった冷たい態度で応じるN先生に恐怖を覚える。

12/19

昔好きだった人とエロいことをしている。「気分じゃないから」と本番には及ばず、互いにバストトップを貪りあう。なんだかもう二度と会えないような気がして、チャック付きのポリ袋に唾液を入れてもらうようにお願いする。めちゃくちゃ気持ち悪がられるも、貰うことができた。唾液を飲みながら帰った。

12/22

Twitterのアカウントを削除する。あ〜もうこれで連絡つかへん人だらけやな。

12/26

大学のサークルの後輩主導でアメリカの大学の人と野球をすることに。獣道を抜けた先の山奥の小さな球場まで徒歩で移動し、「Is this a sandbox?」とバカにされる。ところが野球を行うのはその小さな球場ですらなく、そのさらに奥の民宿の一室で、リアル野球盤の縮小版ようなゲームに取り掛かる。これにはアメリカの大学生も呆れ笑い。「あいつ(後輩)に任せた奴誰だよ」「Oやろ、アホちゃうか」と試合を抜け喫煙場で先輩らと喋る。民宿を抜け、街まで出ると百田尚樹が演説をしている。「君は40年前に僕のスーツにマヨネーズを掛けた!」と言い掛かりをつけられたかと思いきや、「実は今日のスーツはね、あの日と同じものなんだよ」とマヨネーズのシミがついた箇所を見せてくる百田。指でシミを撫で、その指を舐め始めるので、「百田尚樹ってマジでキショいな〜」と内心ひとりごちる。

1/1

アパートの一室に帰ると、小さな部屋で妖艶な中年女性と線が細く色の白い10代中盤と思しき女性がいる。どうやらこの2人は母親と妹らしい。2人ともフォトジェニックやな〜と思う。留守番を任され、散らかった部屋を片付ける。妹の部屋にはBLEACHの画集と使いかけのフィルムカメラがあり、いくら何でもうちの趣味に染まり過ぎている。妹の写真が表紙になっている本があり、どうやら彼女の写真集のようだ。美しい。美しいが、バストトップが露になっているものもあり、法的に大丈夫か?となる。というか、これはうちが撮ったんか?流石に都合が良すぎるだろうと思い、怖くなる。

1/3

高校の修学旅行だろうか、ホテルのラウンジで同級生がたむろしている。高校生の頃は◼️が好きだったんだよな、と思い出す。「呼んだ?」と◼️が顔を覗き込んでくる。声には出していなかったはずだが、何故かバレている。◼️の近影はSNSを通して知っているが、高校生の頃の姿をしている。「誰も見てないからバレないよ」とキスを迫られるも、あまりにも都合が良すぎるので振り払う。

1/6

父親から肛門性交による強姦を受けたことを思い出し、地元の駅のホームで嘔吐する。立ちんぼの若い人に慰められた。

1/11

ほんの数週間だけ名目上交際関係にあった好きだった人とラブホに行く。この人とはセックスしたことがなかったな、と思いながら部屋を選ぶ様子を眺める。松竹梅でいうところの竹くらいの部屋のキーを受け取り、エレベーターに搭乗。身体の熱っぽさや、大きさが伝わる。部屋に入り、向こうが服を脱ぐ。都合が良すぎる。この人はわたしを性的な対象としても恋愛の対象としても見ていなかったのに。悲しくなるも、身体があまりにも美しかったのでLEICA Q2で写真を撮る。照れ笑いをしていた。

Hello

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おわり