明るい生活の暗い日記

スピードが足りない

220321

どうにか1日を乗り切ることができた。昨日は情緒が大波に飲まれかけたが、踏み留まることができた。根本のところでは何も解決していないが、投薬やら何やらでさっさとマシにしていきたい。時間はかかるのだろうが。

BLEACHを読み返し、一護が初めて月牙天衝を放つコマがシネマスコープのように描かれていることに気づいた。

横長のコマでのこういった演出は記憶にあったが(ex.『Countdown to The End:0』で燬鷇王が姿を現すシーン)、縦長のそれは珍しいような気がした。SIGMA fpがアスペクト比に21:9を搭載し、縦長のシネスコ写真も案外イケてるな…と思わされた2019年の感覚を想起させられた。

撮影の段階でアスペクト比を想定することと、後からトリミングすることとでは随分意味合いが異なってくるものの、物は試しということで、既存の写真を21:9に再構成する遊びをした。

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縦長の写真はポートレートばかりで、どのように切り取ったものか苦心した。顔が写っていないものを探すのもそれなりに難儀した。特に縦長はうまくハマっていない気がするが、もうしばらく挑戦してみたい。あとJPEGを無理矢理色編集するのは良くないね。

今日の勤務では右乳首が長い同僚にえらく褒められた。「心理職は気持ち悪いのばっかだけど生活さんは別」「うちの会社で一番優しいのは生活さんですよ」等と、大盤振る舞いだった。研修に来る新入社員向けの書類を印刷しただけでここまで言われたので、少し居心地が悪かった。社内ネットワークのドライブが複雑なので、印刷は義務化されていないものの、データでなく紙があった方が親切でしょう?と言ったら「そういう見えない気遣いができる!素晴らしい!」と言われた。気遣いと言うよりは、自分の入社時に不便に思ったことを解消したかっただけなんだけどな。

今日の勤務には施設利用者との運動が含まれていた。普段なら「エッチ以外でこんな動くこと無いからしんどいわ〜」等と漏らすところだけれど、専門職の仮面を被る時間だったので、喉元までとは言わないものの胸のあたりまで来ていた言葉をそのままお腹に仕舞った。

自傷のような性行為はしない方がいい。頭では理解している一方で、めちゃくちゃにされてしまいたい、という思いが湧き上がることがしばしばある。よくない兆候かもしれない。

昨日買った信田さよ子の本を明後日の勤務時に持っていく。上司の誕生日プレゼントに高いジョークグッズを買ってあげる。勤務前にドンキに寄る。明日は別のバイト。

おわり