明るい生活の暗い日記

スピードが足りない

220508

頭痛で何もできなかった。

友達から、大学の先輩と会った日のことについて綴った日記が良回だった、生活の断片的は写真傑作選みたいな場があるといい、というようなメッセージを貰い、iPhoneの写真フォルダからそれらしいものを見繕った。

わたしは自分の手で形に残したものに並々ならぬ執着があるらしく、それが元来の蒐集癖と合わさって、初めてガラケーを手にした2007年から撮り続けた写真の多くをiPhoneに保存し、それらをまとめたフォルダを折に触れて見返している。親しい人を収めた写真が大部分を占める中で、時折箸休めのように撮られた風景のスナップ写真が挿入されており、その中の一部を抜粋した。直近の写真は日記やTwitterに載せたものと重複しているものが多く、何をどこでどの程度見せたものかと思わされるが、下手の横好きなのだから勝手にすればいいか、とも思う。勝手にする。

20時頃に居眠りしたせいか、目が冴えている。頭を冷やしに散歩に出た。GW最終日なんて知ったことか、うちらフリーターは毎週お気楽GWみたいなもんやで。ガハハ!いつまでこんなこと言うてるんやろな、もう27歳なのに。

おわり