明るい生活の暗い日記

スピードが足りない

220911

最近の日記全然面白くなくない?わかる。だって書いていて満足感が無いもの。ちゅーわけで半年分程溜まった日記を読み返して(暇なの?)(暇だよ)、「あ〜これ書けてよかったな〜」となった回をピックアップ。ピックアップしたから何になるということもないけれど、とりあえず書き続ける為のモチベーションにしたい。

あにお天湯のnote写真集あったな。あれから続きが出ていない。最近は一般流通の写真集出版に向けてなんやしているみたい。最近の腋毛や腹毛を伸ばしたポートレートがイケてて、こういうのも様になるんだなと驚かされた。写真集、楽しみにしている。

長い。張り切って書いているのがわかる。DMくれてた人はこの日からしばらく経ってまたアカウントを消して、それっきりです。

岸さんがスペースに来られたのはびっくりしたな。話していて少なくともこちらは楽しかったのを覚えている。Zeiss ZX1、高すぎるよな。この頃は出町柳周辺で写真を撮るのにもまだ飽きてなかった。

写真の話してる。うるせ〜黙ってモリモリ撮れや。でも書いていて気持ちよかった。脈絡なく写真をモリモリ添付して、当時の状況について一言添える過程も楽しかったな。

全然関係ないけど100の質問みたいなサイト、昔ありましたよね。今もありますか?Twitterもブログも好きなことを脈絡なく書いていいんだよ。

絶対大丈夫のむしょく日記がvol2で止まってるのを今でも残念に思っている。あれは面白かったな。

まさかこの頃はおばあちゃんちに転がり込むことになるとは思いもしなかったよ。ババア不孝な孫でほんまに堪忍な。

今年度から異動になったバイト先の社員が面白い。他人に興味がないと公言して憚らない人が一生懸命社会性を発揮する様が見ていて楽しいしかっこいいなと思う。

高校生の頃は意味もなく河原町や新京極の辺りをふらふらしていた。今も無意味にその辺りを散歩してるから特に変わっていないのかもしれない。着たいお洋服と似合っていると思われるお洋服の違いの話はいずれまたしたいわね。

2019年頃に謎のあのゴリ押しに失敗した後、かてぃの時代が来たかに見えたのに、水曜日のダウンタウン以降のあのの盛り返しというか、売れっぷりがすごい。わたしはゆるめるモ!のあのが好きだったので、複雑な気持ちがあるものの、彼女が表現で食べれるようになったことを嬉しく思っている。

どうでもいい思い出話が好きで、特に面白いわけではないのに何故か忘れられない話を人から聞かせてもらうのが趣味なんですけど、「質問が難しい!」と苦言を呈されることが多くてしょんぼりしている。無いんか?そういう謎の味わいがあるエピソードがあんたの人生には。

この次の日に父親に家を出ていけと言われた。

この時思い出せなかった人に、菅野結以の熱心なファンかつシドギャのめっちゃ小柄な同期がいて、入学当初は田辺坂昇降の際に世間話をする程度の間柄だったんですけど、特別ウマが合うわけでもなく自然に疎遠になり、B4の謝恩会で留年したことを知りました。

最近日を跨ぐまでに投稿する縛りが機能しなくなってきている。しんどいので。一応意識はしているのだけれど。

この大学の先輩が1児の母になっていて、時の流れはナンチャラっちゅーやつを噛み締めとる次第です。

そういえばこの前久しぶりにセクハラされました。ヘルプで来た社員の前で肉体関係を示唆された。弁解しにくい人を相手にそういうことを言うのは本当にやめてほしいな。

大学生活は楽しかったな。今にして思えばあれはどうなんだ?となることも多々あるが、それでも楽しかった。B3の2015年はフリーター1年目の2017年と並んで麗しい思い出として胸の中にある。今後できるだろうか、この麗しさに勝るとも劣らない日々の中に身を置くことが。

"白も黒もないまぜになった総体がその人なのだから、死化粧は棺桶の中だけにしておくのが誠実だろう。"めちゃくちゃ気に入っている、このフレーズを。それだけ。

この投稿を岸さんがツイートされていてアクセス数が当社比で爆ハネ。隣の芝生は青い。

「なんとなく大人になったらこんな感じかな〜」と子供の頃に思い描いた将来像の将来の時期をいつの間にか通り過ぎ、なりたかったものにはなれず、かと言って今を謳歌しているわけでもなく、こういう味のしない時間があと何十年も続いていって、まだこの日記を書いていた頃の方がマシだったな〜等と思うのだろう。書いていて目が潤んできた。

"眠れなくて飼い始めた羊を遂には殺してしまった"みたいなbioに一時期していたのは(誰も覚えてないよ)これが元ネタです。

思い出話ばかりしている。思い出の海に溺れて死ぬのかもしれない。幸福か、それはそれで。

今日という一日自体は本当に不毛で、キム・ギニョンの漫画のDLリンクが来て腹を抱える程笑ったことと、岸さんの親の生活史特集が載った壮快がKindle Unlimitedで読めることがわかったことと、友達のポートレートが撮れるかもしれないこと以外にはあまりいいことがなかった。十分でしょうか、これだけあったら。贅沢でしょうか、これ以上を望むのは。

わかる

確かに

せやな

教えてください

同志社の図書館からの帰りに相国寺を抜ける道でこのツイートをしたことは覚えているものの、何故上機嫌だったかは思い出せない。でもよかったね。

おわり