明るい生活の暗い日記

スピードが足りない

221004

深泥池に行く。去年の春先にマジイキちゃんと行ったのが最後だったか、一人で歩くのは初めてかもしれない。スピリチュアルな信仰は持たない方だが、この一帯は妙に落ち着いて居心地がいい。湿地の深みに吸い寄せられるように、内省的な気分になっていく。冬にまた行きたい。

f:id:Halprogram:20221004235509j:image
f:id:Halprogram:20221004235522j:image
f:id:Halprogram:20221005000400j:image
f:id:Halprogram:20221004235516j:image
f:id:Halprogram:20221004235537j:image
f:id:Halprogram:20221004235503j:image
f:id:Halprogram:20221004235441j:image
f:id:Halprogram:20221004235448j:image
f:id:Halprogram:20221004235431j:image

通院、医者から「あなたの母親は、あなたが筋道立てて症状を客観視しようと努めると、攻撃をされたように感じて感情的になるのだと思う。それは仕方がないので、諦めた上でどうやっていくか。うまく距離を取れるといいが……」というようなことを言われる。意識と別で行動面における治療の進行が近頃は停滞しているような感覚があるが、それでも良くなっていると医者は言ってくれる。あんたを信じとるし、やれることはやるので、どうにかしてくれ。
f:id:Halprogram:20221004235543j:image
f:id:Halprogram:20221004235530j:image

地元の神社でお祭りをやっていた。小学生の頃の友達が、高校退学後にこのお祭りの出店で働いていたという目撃情報を耳にしたのがもう10年以上前か。彼は今、どこで何をしているのだろうか。元気にしているといい。

他者に対してドライなのかウエットなのか、よくわからない。多分、他者から受けたドライなのかウエットなのかよくわからない扱いを再現しているのだと思う。近づかないで、遠くへ行かないで、そういう気持ちがある。

f:id:Halprogram:20221005004517j:image2014年10月4日 ニュイブランシュのゲストに来ていた滝川クリステルお・も・て・な・し」と言わないように努めていたのに結局言っちゃってて可愛かったんだよ

おわり