明るい生活の暗い日記

スピードが足りない

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人に気に入ってもらう度に、とてもありがたく思う。その中でも、特に気に入っていただいた上で、こちらからも好ましく思う人達には、わたしからあげれるものはできるだけあげたいと思う。無理のない範囲で優しくしたり、利害が一致するのであればもう少し踏み込んだ対応をしたり。しかし、そういうことをしていると、「どうして特別扱いしてくれないの?」ないしは「誰彼構わず特別扱いしてんじゃねえよ」というような批判を受けることがある。困る。

私的な歴史として、特別扱いをした人から特別扱いをしてもらえなかった、あるいは相手からの特別扱いに気づかなかったことが多く、そこから他者に対して真に特別扱いをするというようなことができなくなったように思う。でも相手からしたらんなもん知ったこっちゃないわなっちゅー話で、まあできることをやっていくしかありまへんわな。傷つけたり傷つけられたりすることでしか学びがないね。

今日という日それ自体はなんとなく楽しかったような気がする。なんとなく楽しい日、またあるといいな。

f:id:Halprogram:20221027235842j:image2018年10月27日

徳井義実の件でショックを受けてた時期

おわり