明るい生活の暗い日記

スピードが足りない

221029

セクハラと3年目の3人でセクハラの送別会へ。セクハラの意向で3人で色違いの爆エッチ服を着て遊んだ。

人生で初めて肩紐が出てないか気にしながら仕事をした

3年目はわたしからすればかなり飛ばしている人間で、キャラクターグッズをデスク周辺に飾ったりキャラ物の小物を身に纏ったりしているのだけれど、その理由が"キャラ物が好きな人と認識されることで自身に対する深掘りを避けることができるから"というもので、そのキャラクター自体もどちらかと言えば好きではあるものの特別好きというわけでもなく、家にグッズは殆ど無いのだという。以前このことを看破した際は「よくわかりましたね」と褒められた(本当に褒められていたのだろうか?)喜びであまり細かいことを気にしていなかったが、そのことを初めて知ったセクハラが大層怖がっていたので、やはりこれはそれなりにおかしいことなのだと思う。影の様に生きる為の努力の方向性が面白い。本人はいたって大真面目で、おかしいと思っていないところもいい。さむ〜い夜風に当たりながら、折角エッチな服を着ているのでエッチ服写真撮影をした。2人とも簡単なポーズは取ってくれたので助かった。次は3人で泥団子を作る。セクハラが退職するのは少し残念だけれど(そういえば久しくセクハラをされていない)、こうしてグループの仲良しごっこが続くことは嬉しい。ごっこでなくなる日がくるのかは知らんが。今日撮った軽エッチ写真を40歳とか60歳になってから見たら、きっと夜風の冷たさときらきらした明かりを思い出しながら少し泣くんだろうな。

今はできないらしい

そういう時間が本当に少なくなった 今日はちょーっといい一日だったね

揺れるスカート

揺れるスカート

アクト前に喫煙所へ行くナカコーを見かけた 小雨の降る肌寒い日だった

平仮名でかわいこぶるな

おわり