明るい生活の暗い日記

スピードが足りない

221226

院生ちゃんがクリスマスは彼氏と過ごした言うからウィ〜ちゅたら「やっぱりノリが若い」言われた。いやいや、これはなんちゅうか、言いにかかってるウィ〜やんか。心の叫びのウィ〜とはちゃうやんか、と弁明したものの表面的な違いはないとのことで、狂人の真似をしながら大路を走る結果となった。院生ちゃんが、うちとの会話をコミュニケーションの練習になっている言うてくれてて嬉しかった。

帰りに同期と一緒になって、BLEACHの2期が案外面白かったという話をする。同期も心理士かつBLEACHの原作を読んだ上で2期を観ているので、BLEACHは果て無き個人統合の物語であるという主張に賛同してくれたのが嬉しかった。2期の放送が終わることと、年内に顔を合わせるのが最後になることが重なり、「これで終わるの寂しいですね、楽しみにしていたのに」と言うと、同期が自分と会うことを楽しみにしていたのか?と驚いていて面白かった。それなりに楽しみにはしているよ。年末の挨拶をして解散した。

父方の祖母に年賀状を書けと父親に命じられ、実家に立ち寄る。書いた。書きたくなかった。

帰路に監督と電話で他愛のない話をした。それだけのことだったが、ありがたかった。

THE BLADE IS ME観るね

おわり