明るい生活の暗い日記

スピードが足りない

230323

母親が大病をして死ぬ夢を見た。急に病院から電話が入って、"先程搬送され、あとは死を待つのみ"という旨を告げられる。ああ、この人に何もしてあげれなかったな、と思う。短期的に何かをしてあげるということでなく、この人が願っていたであろう健やかな人間になれなかったというような、そんな感じ。夢と現実の境界が曖昧になる。

従妹の飼い犬を見に行くつもりをしていたが、それに伴うコミュニケーションに応じる力が足りず、今日の訪問を断念した。犬、見に行きたいんだがな。どうしたもんかな。

晩に美容室に行く。美容師はうちからの予約が入るとセックスの予定が入ったんだろうな〜と思うらしい。そういうことばかりではないですよ、と軽く怒った。なんかInstagramのフォロワーが多い人の写真展に行ったらしいが、うちの写真の方が上手いと思ったみたいなことを言うていた。客商売なのでリップサービスだろうとは思うが。その人の写真を見せてとらったが、写真の巧拙があまりわからないのでなんとなく上手そうに思えた。「○○さんと喋ってんのが一番面白いわ」言うてて、またまた〜となりました。性行為をせずにエロい写真を撮ってみてほしいと言われて、むず!と思った。写真を軸に生活をしていないので、性行為に及んだ相手とのエロい写真を撮っているに過ぎないから。性行為無しでエロい写真を撮らせてくれる人、いたら連絡ください。次に美容室の予約を入れる時は少し早めにする。そうしたら美容師の写真を撮る時間ができるから。

おわり