今年度初出勤いうやつをした。浜崎あゆみとEXILEが好きな一回り上のお姉さん社員と勤務が被るようになったのだが、この人がわたしの人物像を4年目に尋ねたところ「どうしよう、私生活さんのこと嫌いかも！」となったらしく、それはもう戦々恐々いうような感じで一緒にお仕事をさせていただいた。余計なことを言わないようにと挨拶と引継事項だけをビシッと決めて雑談等を行わないようにしたら、かえって気を遣わせてしまった。「生活さんのことビビらせ過ぎました」「喋ってあげてください」と後になって4年目に言われたが、嫌いかも！言われた人と誰が雑談なんかするかいな。かなんな〜ほんまにかなん。4年目は相変わらずおもろい。おもろすぎて根掘り葉掘り尋ねたくなるが、そのアプローチがなんか心理面接っぽくなってたことに今日ようやく気づいた。うちの体験談？みたいな話をして、それに対する反応を見た方がこの人らしさみたいなものが見えてくるような気がした。心理面接みたいなコミュニケーションって普通の状況ではダルいもんな、そらそうよな。傍目に友達っぽく見えてるらしい人のこと全然友達って思ってなかったという話をしたら、あなたドライ過ぎ！みたいなこと言われた。ドライなのかも。老後の楽しみがない言うてたから、あんたディズニー好きなんやし千葉にでも住んだら？言うたらナイス提案言うてくれました。
おわり
