出た、ゴキブリが。殺した、キンチョールとビニ袋掴みのコンボで。いや〜普通の一軒家いうのはゴキブリが出るもんやね。かなんな〜思ってドラッグストアでゴキ避けアイテム買いまくったら今月分のバーコード決済に突っ込んだ額が溶けてなくなった。困ったね。
『BLEACH 千年血戦篇』第16話を観る。結構原作からの改変が加えられていて見所が多かった。希代を大前田がBG9から護ったり、平子の卍解は勿論のこと完聖体になる前のバンビを圧倒していたり。あと空が赤く染まったことで昼夜の時間を思わせる台詞が削られていたのには違和感を覚えた。空、こういう演出なのだろうか。そうでもしないとずっと暗い空の下になるから画的に微妙という判断なのだろうか。一応濃淡のグラデーションはついているから、ティザーの一色塗りとは違うというのはわかるのだが。隊長格にだけ配布されていたと思われていた侵影薬が一角の下にも行き渡っていたのには、なんというか製作陣とマユリの配慮を感じたわね。そして一護の霊王宮での修行がエンドクレジット後に挿入されていて、『BLEACH』において度々指摘される主人公の存在感の薄さ(尤も、これは物語終盤のカタルシスの為に意図的に行われているものなのだが)が解消されている。TVアニメにおいて一護不在で進めていくのは無理があるという判断があり、これまで裏設定とされてきた霊王の仔細と並行して描写することにしたのだろう。第2クール開始時点で明らかではあったが、霊王宮での修行が終了していないとなると原作の『THE HERO』のタイミングがずれ込むわね。果たして、どのようにアレンジされるのだろうか。
「…久しぶりに声を聞くな…… …よく帰ってきた 氷輪丸」の台詞は、日番谷としては星章化による卍解脱掠から侵影薬の効果が発揮されるまでの期間を指しているのに対して、視聴者的には松岡大介による氷輪丸の声を聞くのが十数年ぶりなので冗談でなく「…久しぶりに声を聞くな……」になるんだよな pic.twitter.com/3EXF2BVh2n
— 明るい生活 (@soyjoyoic) July 23, 2023
平子真子を好きな理由のひとつが、バンビ戦の「ほんなら俺らヒーローにはなられへんなァ」に集約されている気がする。BLEACHにおけるヒーローは一護であり、各章においてそうであったように、一護が終盤に強大な力を身につけて戦列に復帰するまでの繋ぎであるとメタ的に自覚しているかのような言い回し
— 明るい生活 (@soyjoyoic) November 19, 2021
敵味方共にバフをかけて戦うよりも相手にデバフをかけた方が消耗が少ないという極めて真っ当な戦術が、死神側の卍解を虚化させるという予想外の手段で覆されたのであって、浦原の後出し発明を揶揄するなら百歩譲ってわからなくもないまでも、星十字騎士団の戦略を嘲笑するのは愚かと言わざるを得ない。
— 明るい生活 (@soyjoyoic) August 29, 2021
昨日からプランクいうのを始めた。パートナーとお喋りする間に1分×3をやっている。こんなん効くんか?と思うが体はプルプル、なんもせんよりええと思ってやるより他あらへんね。
写真用のTwitterアカウントを作った。粛々とやっていこうと思う。明日になったら普段使いのアカウントでRTしよう。
おわり