明るい生活の暗い日記

スピードが足りない

230816

職場2で大阪万博の話になり、今まで言わないようにしていたものの、ついポロッと維新批判をしてしまい、その流れでキショバカ無理上司(久しぶりにこの人の名前を出すな)に「ふ〜ん、君は左翼なんだ」と言われる。この人が自民党を支持しているのは知っていたのでその点には気をつけていたもりだったが、ネオリベ思想は維新にも通底しているというか、第三自民党みたいなもんやからな。迂闊だった。そういった流れにならないように上手く誤魔化そうとしたが、できなかった。政治と野球と宗教の話は避けましょうって習ってたのに!ヤケになって「ええ、やんわり左翼さしてもろてます!支持政党は日本共産党ですね!いや〜しかしこのところ阪神は強いですね!おっと、主に祈りを捧げる時間だ。失礼!(十字を切る手振り)」と返事したらバツイチにはウケていた。嘘でもありがたかったな。

バツイチの家族写真?を撮る相談?をした。高校生の長男だけでなく、小学生の長女も気乗りしてくれているらしい。9月か10月の日曜日に!という話になった。

パートナーから自身にとってセックスとはどういうものか尋ねられる。快楽を前にどのように振る舞うかが十人十色で、相手の人となりが伝わってくるようで楽しく、仲良くなった人でお互い気乗りしているのであればしたいな〜と思う。一方で、パートナーが他の人と行為に及んだとすると悲しい気持ちになるのは想像に難くなく、単なるコミュニケーション以上の意味を有している面もある。行為に及んだからといって必ずしも恋愛感情を抱くわけではないが、行きずりの相手でもなければ(であったとしても)行為に及んだなりの情を抱くことが多く、そういったものを他の人に注ぐのであればそのリソースはパートナーに還元したい。もう他の人とセックスすることはないのだろうと想像すると、寂しいような安心するような、不思議な感じがする。変なの。そんな話を聞いてもらった。

仕事でいいことがあり、いいことがあったな〜と思いながら帰路に就いた。

おわり