明るい生活の暗い日記

スピードが足りない

230819

Twitterで相互ののん氏の写真を撮る。家族が実家から越すかもわからんからいうことで、彼女が思い入れを持っている地をふらふらと歩いた。家族写真も撮らせてもろて、なんというかえらい大事なものを撮る機会を与えられたな〜と思う。それにしても暑い。クレープと西瓜のジュースを奢ってもらった。

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帰りしに寄った喫茶店でのん氏と仕事の話(同業なので気兼ねなく話せる)をしていたら、イケてる男女アベックがいたので声をかけた。写真撮らしてもらえませんか言うたら快諾していただけた。数分間喋りながらパシャパシャやって写真を送らせてもらう為にInstagramのアカウントを交換したら、フォロワーが1万だとか数千だとかいるカメラマンとモデルの人やってまあびっくり。うちがLEICAのカメラを使ってるのを見て「あ!LEICAや」と言われた時点で身構えるべきだったか。ええちょっぴり気合い入れて写真撮らしてもろてます〜やなんて言うんやなかったで。そんな活動してるなら先に言ってよね泣泣泣

それはそうと、モデル活動をしている女性、レンズを向けた瞬間にスッ…と作品っぽい表情を作るので凄かった。なんやろな、うちは作品が撮りたいわけではないのでそういう人相手に写真を撮ることが殆どなく、新鮮な体験だった。カメラマンはともかく、モデルの方は営業で撮られてくれたのだろうから、また今度撮影依頼さしてもらいますね〜とお伝えした。繰り返すが作品が撮りたいわけではないので、どうしたものかね。

写真を撮ることや被写体(人に限らない)への関心の抱き方がセックスや性的な関心と似ているな〜と思って、そのことを書こうと思ったが仔細を失念してしまった。

超特急で写真を編集し夜中にのん氏へ送る。これからは頼まれた撮影に関しては1万から2万円くらいは貰うことにしよう、身が保たん。こちらからお誘いするのは別ね。疲れたワ。

おわり