京都駅近くに用があり、恋人と電話でお喋りしながらお散歩する。
昨日職場で「明日ポケモンGOでヒトカゲの色違いが沢山出る」という話があったので、何となく起動してみたところうじゃうじゃヒトカゲがいてちょっとギョッとする。
聞いていた通り、ヒトカゲの色違いがモリモリ出てくる。そんなに熱心に触ったわけではないが、10匹以上捕まえてしまった。しかし、ポケモンGOしてるとカメラ持ってても写真撮る意欲が無くなるいうか、視界に入るものに対する感度が鈍らになって良くないわね。ポケモンGOリリース時にやくみつるが現実の方が美しいから現実を見ろみたいなこと言うてたんもごもっともですわ。
しかし、ポケモンほど惰性でやってしまうゲームは無いな。ポケモンGOで取得したデータも、2002年リリースの本編ゲームから連綿と続く後方互換の波に組み込まれており、それがなければこうしてプレイすることもなかっただろう。もっと言えば、中学大学賃労働開始後と折に触れてポケモンで遊ぼうと誘われなければ、である。流石に20年も前のデータがスマホや最新ハードで動くとなると、自身の連続性や最新技術に感動したくなってくるじゃない?どこかしらで飽きてまたしばらく触らなくなるだろうけれど、下手すると生涯付き纏われてしまうんかもわからんね。えらいこっちゃで。
阪神がヤクルト相手に辛勝 青柳がピリッとしーひんね
おわり