明るい生活の暗い日記

スピードが足りない

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職場1の新ボスにも離職の可能性について問われた。年明けにはお話しできたら、と返事をしたが、まあ辞めるだろう。

学生の頃から申し訳程度とはいえアルバイトはしていたし、専門のバイトも院生の頃からしてはいたが、保険証を貰うような働き方をしたのはここが初めてだった。院卒2年目か、非常勤の掛け持ちで週5.5で働き始めたんだよな。振り返るように書いているが、まだまだ記憶に新しい。28歳ってまだまだ人生に厚みが足らんな。

院生の頃に世話になった先生が「心理職は非常勤を掛け持ちして経験積んでナンボや!週6上等でモリモリ働け!ガンガン転職しろ!」と言っていたのでそのようにしてみたが、明らかにそれによって調子を崩してしまった。これが生存バイアスいうやつやろか。世話になったし、見習わなあかんな〜と思うところは多々あったが、うちはあんたのようにできまへんでしたワ。いつだったか、「必死さが足りなくて腹立たしい」みたいなことを言うてきたのもこの人やったな。根性足らんですまんかったな。どう振り返っても僻みっぽくなるので、僻んでいるのでしょう。

明日から家を空けるので、帰って洗濯を回しまくる。洗濯するとお洋服がいい匂いになって嬉しい。除湿機をかけて部屋干しにしておく。

最近ちびっ子の間でハッピー猫?バナナ猫?いうのが流行ってるんやって

おわり