明るい生活の暗い日記

スピードが足りない

231229

朝一郵便局に成功、手元に現金があると安心するね。年末年始の予定は何も無いというのに。

そう、本当に年末年始の予定が何も無い。所謂忘新年会的なもののお誘いは職場からだけで、対面で何かをするという私的な予定が皆無。なんか、流石にだいぶ苦しいね。ああ、親しくしてくれていた人達を大事にできなかったんだなあというのを思い知らされとる次第です。親戚の集まりは父親がいるので顔を出すことができないので、本格的に寝正月となりそうだ。

仕事が納まった。29日まで働いてるのってどうよ?「月曜ばかり有給取得しやがって、金曜にも分散しろ。さもなくば月曜の勤務を辞めろ」というのを新ボスからかなーりオブラートに包んだ表現で伝えられ、ピリッ!とした空気に。「はい!それはもう、全然、分散さしてもらいますので!はい!」とお返事して、全てがオブラートに包まれたまま面談が終了する。いや〜冷や汗かいたね。その後、うちのお文語さん報告書をやらか〜い表現に変える指導を新ボスから受ける。"不随意"を"意図せずしてしまう"にするみたいな、そんな感じ。「ボスの時はそれで良かったかもしらんけど、俺は違うから」言われてもうたらね、しゃーないね。何にしても仕事は納まった、よかった。

職場1での勤務を終え、職場2での忘年会へ行く。キショバカ御用達のイケてるイタリアンのデリバリー、あまり期待していなかったが存外おいしかった。「xxが<お前ほんまに何言うてるかわからんねん>と言い続けてくれてなかったら、今回の婚約や今のポジションは無かったと思うんだよね」「君のおかげでコミュニケーションについて改めて考えさせられたし、完璧ではないだろうけれど成果が見られる改善ができた」みたいなことをキショバカが言うてて、去る者へのリップサービスだろうとは思うものの少々こそばゆい気分に。人身事故で23時前まで事業所で足止めをくらったのには参ったが、歳下上司にゃんの色狂いによる被害の話などを久しぶりにして妙な連帯感を深めることもできた。年末らしい時間だったんじゃないか。

帰りの電車でNちゃんに職務経歴書を見てもらう。よく書けていて、殆どそのままで出して大丈夫と言うてもらえた!「今時これだけちゃんと書ける人は貴重ですよ〜」「福祉の業界だとアカデミックな文体を毛嫌いする人が少なくないので、そこは気掛かりですけどわざわざ直すようなところでもないし…」「福祉の支援が18歳で一度切れることに着目しているのがいいです!」とベタ褒めされて、参っちゃったね。就労支援に就いていたことがあると言うていたので、非常に心強いサポートだった。年明け上旬には各種書類を提出したいところ。

おわり