眠る前にコラージュに取り組む。これ難しいな!うちはパーツを意味で分類していたけれど、恋人は色でジャンル分けしていて、なんかそっちの方がかっこいいよなーと思う。睡眠による中断を除いて、パーツ集めから5,6時間程かけて2つ作ることができた。恋人は少ないパーツでミニマルにまとまったスタイリッシュなものを作っていて、いやーなんちゅうか敵わんな思わされましたわ。疲れたなあ。
昨日に続いて大学生の頃に携わった自主映画を恋人と観る。今回はうちが本を書いたもの。いや〜ほんまに拙いね。しかし拙いなりにやりたいことが伝わってくるものもあり、そういったクリエイティビティが形に残っているのは幸せなことなのかもわからん。しかし、映画全然撮らんかったな。B3の頃にはもうTwitter漫画みたいな短いのしか撮れなくなっていた。勿体無いことをしたな、本当に。
ネットに転がっていた拙作の映像をキャプチャ 16:9って細長いなあ
あわせて、コミュニティ内の通知簿ことB4時のビデオレターも一緒に視聴した。三つ子の魂百まで的なうちのしょうもなさとか、そういうのに対する言及を共有して、うちの取り扱いの参考になる部分があったらいいな〜と思ってのことであった。が、改めて観ると存外温かなメッセージが並んでいて、思わずほろりほろりとしてもうたね。いやー、色んな人との関係があった。今も続いていたり、もう終わっていたりしている。
帰りの電車で市長選の経過を見守る。福山和人、負けてもうたか。なんかなあ、立憲を叩きたい気持ちが無いとは言えないが、福山のプロモーションの姿勢からしてそれはちょっと違う感じがするねんな。しかしほんまに唯一まともな候補者やったんに、結局利権まみれの松井が勝つんか。ほんまにやるせない。
学生の頃の映像や市長選で京都に対する思いが賦活され、あれやこれやツイートをしてしまった。別にしてええねんけどな。
京都で幸せになってみたかった 保守的なイデオロギーに迎合することへの違和感を覚えないままに歳を重ねて地元を愛してみたかった あそこは時流に即さない因習で成り立っている大きな村 植民地と一緒やね
— 明るい生活 (@soyjoyoic) February 4, 2024
京都で大学生活を過ごしただけの人が思い出真空パックとか言うて麗しき日々を語るのほんまに気色悪い しかしディズニーランドで暮らしている人がいるとは思わんよな お前らは悪くないよ 寧ろあんたらのお陰で生活ができている節すらある そうして構造は維持される おおきにね 胸糞悪いわ
— 明るい生活 (@soyjoyoic) February 4, 2024
大学生の頃、祇園祭を憎んでいると言ったら素朴に驚かれたことがあった 京都の大学生には、B1の祇園祭までに交際相手を見つけられなければ残飯呼ばわりされるという心底しょうもないノリがあり、そういった手合と同一視され、反論する気にもならなかった 観光地のお祭りなんて楽しいに決まってるもんね
— 明るい生活 (@soyjoyoic) February 4, 2024
大学はそれなりに大きかったので地方出身者も多く、京都を褒めそやす連中も沢山いた そういうのが鬱陶しくて、コミュニティ内の京都出身者だけを集めたナショナリズム剥き出しの寄合を催したことがあったが、あれは楽しかった 前提を共有することによる快適さがあった 単にその人達のことも好きだった
— 明るい生活 (@soyjoyoic) February 4, 2024
家に帰ると、過充電のせいかQ2のバッテリーチャージャー2号がまたお亡くなりに。困ったなあ。
おわり