明るい生活の暗い日記

スピードが足りない

240414

恋人とその母親の3人で面談を行う。とりあえず、恋人との同居は再開できそうだ。

義母(仮)は恋人のことをあまり信用していなさそうかつ、特性に対する理解も今ひとつであるように思えて、話していて少し苦しい場面もあった。が、家の外の者との間に金銭問題が生じた(こちらは問題視していなかったが)というのは、親として厳しい姿勢を示すものなのだろう。

部屋が狭いのでなるべく一緒にいる時間を減らす(一緒になりに出たのに本末転倒だね)、電車通勤が可能な範囲で就職先を探す、同時進行的に公営住宅に限らない転居先も探す、恋人の衝動性にはストップをかける、あたりが当座の指針となった。このあたりは妥当だろう。

あとは「車の練習をしろ、埼玉は車無しではやっていけない」という旨のことを耳にタコができる程に言われた。やらざるを得ないのでそのように努めるが、気乗りしていることではないので何回も同じ話をされる(恋人の母親は本当に同じ話を何回もする)のは気が滅入った。しかし、今日に限らず車の話は本当に何回もされているので、不可欠なのだろう。京都や大阪で暮らす分にはそこまで必要性を感じなかったが、埼玉は事情が違うらしい。仕方ない。

恋人とのコミュニケーションにおける調子の 変化については、こちらが"cheer up"と"calm down"の声かけを行うことで対応することとなった。うまくいくといい。

これは本当にどうでもいい話だが、先の義母(仮)と弟3との面談の際に、口外しないことを意味して「お口チャック」と声に出して言ったことが相当不可解だったようで、それを指して「二度と言わないで」と言われた。正直に言うと、かなり驚かされた。別にいいけれど、そないおかしいか?土地柄か?うちの人となりがあかんのか?全部か?

夜、マツキヨで買い物をしていたら、レジの兄ちゃんが「会員登録で半額になりますよ!どうですか?」言うてきたのでそのようにする。手続きが煩雑だったので、軽い雑談をしながら作業に取り組んだが、その甲斐あってかクーポン獲得時には相応の達成感があった。胸に実習生バッジをつけていたお兄ちゃん、おおきにね。あんたのおかげであったかい夜になったよ。

f:id:Halprogram:20240414225250j:image開放でもはっきりとわかるダストが確認できた これはLightroomでゴミを消したものだが dp2 Quattroは明日クリーニングに送る

おわり