明るい生活の暗い日記

スピードが足りない

240424

うちが京都にいる間は在宅予定だったおばあちゃんが、叔母の家近くの第二邸宅へと発った。うちの滞在が延びてしまったが故に、四六時中かわいい孫の顔を見んでも勿体なくなかろうということで、母と叔母に頼み自由な時間を過ごしてもらうことにした。うちが近くにいるととても心配な気持ちにさせてしまっているようなので、叔母らと一緒にいてもらった方が心休まろう。

美容室で髪を切り、Perfumeみたいな感じになる。うちとしてはかなり短く、風が吹くと顔が大きいのがバレる髪型だ。美容師とは相も変わらず写真の話を沢山した。うちの実力不足によって届かないものがあり、悔しいというようなことを言った。見知った人によるお情けフィルター越しに見たら、「あら、お上手ですね」となってもらえるくらいの腕はあるのかもしらんが、知らない人の心を動かすにはまだまだ足りていないと感じている。美容師にはマネーの虎の林社長のような喋り方と笑い方だと言われた。前に恋人の訪看さんにも同じことを言われたな。余程似ているのだろうか、嬉しくはない。

食事が喉を通らない。しかし、中華麺を湯掻いて具無し冷麺にして胃に放り込んだ。帰って資格更新の研修を受けようとしたが、洗濯機を回した時点で力尽き、求人サイトを見るに止まった。

徳井でか美がツイキャスをやっていて、「恋愛は結婚するまでしかできない貴重な体験」や「なんで人生の中心にセックスがあったんだろうか」と言っていて、感慨深かった。育児って大変やね。

おわり