明るい生活の暗い日記

スピードが足りない

240310

気合の入った結婚祝いをしにおじおばが来た。おばちゃんが泣いてた。泣いてもらえるものなのだな、ありがたい限りだ。

昼過ぎから須磨周辺を散歩する。Twitterのスペースでみうちとななちゃんと喋った。みうちと話せた時間は少し短かったが、思っていたより元気そうでよかった。東下りしたら、どこかで会うこともあるでしょう。ななちゃんとは地理的にずいぶん離れることになるが、またいつか、どこかで会えたらいいねと話した。相変わらず面白かった。結婚おめでとうを互いに言い合えたのが嬉しかったね。

f:id:Halprogram:20240311161705j:imageフリー素材みたいな海の写真 うちが撮る必要のないものf:id:Halprogram:20240311161700j:imagef:id:Halprogram:20240311161655j:image矜持に反するがものは試しと背景にいた人を消してみたらまあ見事にすっきりとした画に スマホのLightroomでやっているので限界があるがf:id:Halprogram:20240311161650j:image

塩屋駅で、九分九厘立小便跡であろう湿りエリアの上を気にせずに歩いている人がいて狂い狂い狂いになりかける。男性の小便器とかめっちゃはねてるし、それと大差ないよな、尿って臭いだけで綺麗だしな、と言い聞かせて家に帰ることに成功した。しかし、今度この辺で撮影したいんだよな。まあ大丈夫か。

両家顔合わせ用のラウンジを予約することに成功する。日が差し迫っていたり、そもそもが予約不可のところが多かったりで往生したが、よかったよ。

おわり

240309

美容室へ。市バスがインバウンドだらけで往生する。あんたら金ぎょうさん持ってるねやからタクシーでも乗りなはれと思ったが、訪日外国人が日本語でタクシー運転手に指示を行えるか、あるいはタクシー運転手が各種外国語での指示を理解できるか、非常に難しいだろうと思い直す。非難すべきは対策が後手に回っている門川大作だろう。そして、こういうネトウヨ的な排他的ナショナリズムに基づく発想がある自分にがっかりする。京都市民の典型的な他所者への扱いが、そこに通じていたとはな。

美容師から施術を受け、衣装を借り、昼食をご一緒する。京都にいる間にここに施術で来るのはこれが最後か。帰り際に急に雪が降り、京都最後の美容室は雪の日だったと思い出すことでしょうと話して別れた。

f:id:Halprogram:20240310042125j:imagef:id:Halprogram:20240310042129j:imagef:id:Halprogram:20240310042121j:image

街裏ぴんくがR-1で優勝する。放送を観たわけではないが、氏のようなおもろいだけのホラ吹きを芸風にする中年に売れるチャンスが与えられることにはとても夢があると思う。ウエストランドはR-1には夢ない言うてたが、そんなこともなかろうよ。しかし、マイルド軍団は優秀な芸人をぎょうさん輩出しているな。各種賞レースチャンピオンやファイナリストが複数所属しているだけでもすごいけれど、そこに虹の黄昏やポピー藤原に村橋ステムのような地下芸人までもが加わり、同じ舞台で切磋琢磨している。事務所を問わず裾野を広げる三浦の姿勢が所属芸人に刺激を与えているのだろう。三浦の排他保守的言動は論ずるに値しないが、芸人閥としては非常に魅力的だ。

おわり

240308

朝一で告発を行う。偉いおねーさんがきちんと対応してくれたので、まあそれは良いか。

国際女性デーに共同親権の法案が閣議決定される。ほんまに胸糞悪い。こないだ外務副大臣がイスラエルの偉い人らと割ったスイカ食べてたのと同じくらいげんなりする。どうしようもないんか、これは。誰の為の親権なんや。

恋人が買い物に出れたらしい。これは非常に喜ばしいことだ。

おわり

240307

職場にてハラスメントを確認し、告発の手続きを進める。iPhoneを落として画面が割れた、iFaceしてたのに。ええことあらへんな。増田せんせの花見に行けそうなことだけや、嬉しいことは。

おわり

240306

父親に対する憤りが持続している。あの人が両家顔合わせの席にいたら、わたしはそれどころではない調子になってしまうだろう。しかし、こんなにも拒まれてしまって、父親は少しかわいそうだ。かわいそうだと思うことで、こちらの調子もより悪くなる。参ったね。

職場2でキショバカに先日のチョンボをめっちゃいじられた。完全にこちらが悪く、かつこの人にフォローしてもらったので文句は言いづらいが、軽微なパワハラ臭を感じる。職場2に行くのもあと2回か、早いな。

おわり

240305

非常に腹立たしいことと非常に喜ばしいことがあり、感情が大忙し。

前者は父親からの手紙。渡したいものがあるとかで通院時に母親と一緒になり、診察室に入る際に医者と読んでと言われて預けられた。結婚を祝う文言に、父方の祖母と会えと相手本人及び両親に会わせろという要求が添えられており、要求それ自体は了解可能なものの、わたしが受けてきた抑圧に対する批判を丸ごと無視したような筆致が到底承服できたものではなかった。保守的な村社会家系の核家族におけるひとりっ子が、生活を盾に自立の為の様々な可能性を潰されてきたことに対する怒りが沸々と込み上げてくる。父親が嫌いであっても父方の祖母に瑕疵は無いのだから会ってやってくれとも綴られていたが、家父長制を強く内在化させうちにそれを強いる構造を維持してきた祖母を許せるはずがないだろう。挙句、幼少期のうちが半ば言い聞かせるように言っていた「どんな親でも親は親」という文言を引き合いに出してきたので、思わず手紙を紙屑のように握って球体にしてしまった。

母親を診察室に呼び、医師の目の下どういう了見なのかを問う。家庭内での立場もあり、手紙を渡してきたことについてはやむを得ないとは思うが、この内容についてどう考えているのか。すると、「お前の怒りは理解できるが、こちらも初めての子育てなのだから失敗があっても仕方がない、コミュニケーションには双方に責任があり、どっちもどっち」として、実際うちがどうするかと別で、手紙に綴られた文言は妥当であるとしていた。ミドルティーン以降うちの批判を知的に低いから理解ができないと泣いて躱し、母親を泣かせたことでうちが父親に怒られるという構造を無視してきたことと重なる。親としての矜持は無いんか?権力構造を自覚してへんのか?と問うたが、今日もうちの言うてることが理解し難かったらしい。医師はうちのそういった言動もやむを得ないとしてくれていた。うちの主治医なので母親不利の環境下ではあったが、これはうちの家庭内での環境が再現されていると思ってもらいたい。今回の診察では話がつかなかったので、次回また話すことに。その時点で親の顔合わせは済んでしまっているが。

診察後、大学院でお世話になった先生と会う。3年ぶりとかか。昔を懐かしみつつ、近況について話し、祝福を受けた。陽だまりのような先生だったな、本当に。うちがOCDやったという話をしたら、先生もそれらしい症状が出たことがあったが、「引っ越したら忘れちゃった」「生きてたら1回くらいそういうのって起きるんだと思うよ」と言っていて、かなり希望の光だった。しかし、離籍してからもこうして会っていただけるだなんて、本当に嬉しい限りだわね。LINEの連絡先も交換させてもらえた。

あとはなんだろう、職場4の上司に飲みに行こうと言ってもらえたことも嬉しかった。これは職場4の年度末慰労会に我々が参加できなければの話になるが。

最近Netflixで『コードギアス 反逆のルルーシュ』を観ているが、これは父親殺しの物語だ。『BLEACH』もそう。だから惹かれる部分があるのかもしれない。

f:id:Halprogram:20240306105338j:imagef:id:Halprogram:20240306105334j:imageめでたい

おわり

240304

がっつりチョンボをやってしまう。リカバリーはしてもらえたし、軽微な怒られで済んだが、こういった類のミスをやってしまった自分に心底がっかりする。参ったね。

f:id:Halprogram:20240304204329j:imagef:id:Halprogram:20240304204323j:imagef:id:Halprogram:20240304204337j:imagef:id:Halprogram:20240304204333j:image

昨日撮らせてもらった写真がかなりいい。なんというか、撮りやすい感じのおしゃれな人だった。もう何枚か編集したら、一旦別の編集に移ろう。本当に編集が大渋滞している。

f:id:Halprogram:20240304111658j:image2年経ってた 1行回や下書き推敲翌日投稿もそれなりにあるが、2年間毎日書いているのか 存外根性があった

おわり

240303

1月に村屋で相席になったアベックの写真を撮らせてもらう。いやーええモデルさんやったな。ブラックミストのレンズプロテクターが悪さをして、ハイライトを飛ばしまくってしまった気がするが仕方がない。モデルを約2時間半拘束で1000枚くらい撮ったか。寒い中、よく付き合ってもらった。とてもファッショナブルな人達だったので、撮っていてめちゃくちゃ楽しかったね。

機材レンタルサービスにGFXもあったので試しにいってみるか?しかし借りれるレンズだと画角がフルサイズ機と被るな〜と思ったら、レンタルサービス側から不正検知でキャンセル通知が来ていた。多分母方の姓で登録していたのがクレジットカードの名前と一致しなかったところが問題だったのだろう。マップカメラで買い物をしたときもそういうことがあった。登録をしなおして異議申し立てをしてみたが、果たして。

恋人の借金が存外多く、存外多いな〜となった。

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おわり