明るい生活の暗い日記

スピードが足りない

220406

BLEACH EX.へ行った。内容が良かったことと別で、会場が狭く、快適な環境とは言い難かった。特に、楽曲が鳴る演出が近い2箇所で行われているのが厳しかった。やかましくて頭が痛い。iPhoneでメモを取っていたら、警備員に「紙のメモ帳でないとメモは禁止です」と注意されてしまった。理屈が今ひとつよくわからないが、追い出されては敵わないので従った。

このシーンの原画が展示されていて、「消失篇は最終章に向けて、BLEACHに向いている読者を篩にかけているシーンがいくつかあり、その最たるものがこの無音の描写」という旨の久保帯人氏のコメントが添えられていて、背筋がゾクリとした。この他にも、千本桜景厳のホワイトが沢山塗られていたところが非常に良かった。あれは白い刃だもんね。

f:id:Halprogram:20220406163537j:image いようちゃんが大阪に来た。一緒にたこ焼きを食べた。

まこまこまこっちゃんこと、まこと写真を撮る約束をした。会うのは5年振りとかか。

この日の日記で書いた、clubhouseの岸さんの部屋で偶然再会した同級生というのが彼だ。まこはドイツ語入門の再履修で知り合った。その後、流れで行った天下一品で「天一の餃子はこうやって食うねん」と、こってりの残り汁に餃子を浸して食べていたことが未だに忘れられない、という話をしたら「そんなこと言うてた?覚えてへんわ」と言われた。学部ではあまり友達を作らなかったが、彼はわたしにとって大学らしい友人というような印象が強くある。そんな話も、ゆっくりしてみたい。

よくよく考えたら、会う約束をした日はワクチンを打った翌日だ。まあ、痛み止め飲んで他のことする予定も入れてるし、大丈夫やろ。楽しみだ。

疲れた。

おわり