明るい生活の暗い日記

スピードが足りない

220422

昨日の投稿で、50日続けて日記を書いたことになるらしい。読み物として優れているかは問題ではなく、意地で書き続けている節がある。

相互フォロワーが、"#1いいねごとに私のどうでもいい情報教える"というハッシュタグを使ったツイートをしていて、それがとても趣深いものだった。ので、いいねもへったくれも無しにどうでもいい情報を羅列することで今日の日記としようと思う。

・小学生の頃に歯列矯正のラバーを使っていたけれど、眠る際に強く噛んでしまって2回潰した

KBS京都のラジオをよく聴く

・味噌汁にお茄子が入っていると嬉しい

・特技を聞かれると魚肉ソーセージのフィルムの早剥きと答えているが、確認される機会が皆無なので嘘がバレていない

ヴィレッジヴァンガードの店員に岡崎京子中島らもの本をやたらと買う奴として顔と名前を覚えられたことがある

・名前に菜か奈の字が入っている人に惹かれがち

・肛門からの出血を8年放置していたら医者にめちゃくちゃ怒られたことがある

・好きな食べ物はお茄子の浅漬け

・大学生の頃は話題に困ると「後藤真希ごぼう巻きって似てるよね〜笑」とよく言っていた

少林寺拳法の初段を持っている

・小学生の頃はミズノのランニングシューズを、中学生から大学生の間はコンバースのオールスターを履き潰していた。限定色?のオレンジのものがお気に入りだった

・母方の祖父母はお好み焼きをナイフとフォークで食べる

・シャツにかけれる額は2万円がギリギリ

・円光代を踏み倒されたことがある

・耳掻きがかなり下手

・音楽のライブを観に行ったことがほぼない。生で観たことがあるのはゆるめるモ!とナカコーと向井秀徳とラブリーサマーちゃん

・20代の内に40代と火遊びしてみたいと思っていたけれど、そんな機会も無いままに20代が終わりそう

・FUDGEみたいな服装が好き

・ファミマのデビルズチョコケーキが大好物だった

・父方の祖母が本当に嫌いで病気にかこつけて2年顔を合わせていない

・学部と院で別の大学に行ったのに卒論と修論で副査が同じ教員だった

・初めて買ったCDはきゃりーぱみゅぱみゅ『もしもし原宿』

・ピアスを開けるのが怖くてイヤカフだのバングルだのを着けている節がある

・幼稚園児の頃は緑色が好きだった

・半端な良い家に生まれたことが嫌で露悪的な喋り方をするように努めていた頃があったが、今ではそれを後悔している

・絶対に首輪はしないぞ!という強い意志でバイトに行くときはシャツを着るにしてもバンドカラーやスタンドカラーにするようにしている

・本当に詩性がなくてポエジーのある人間に過度に憧れる節がある

・DoleのオレンジジュースとポカリとC1000がかなり好き 最近はジャスミン茶がきてる

・岸政彦と中島らも久保帯人冬目景を読んだらわたしみたいな感性の人間が出来上がると思う

・胡瓜は塩もみが一番好き 次いで深漬け

・実写版『ジョゼと虎と魚たち』が好き

・初めての恋人との最初のデートは阿倍野一帯をぐるぐる歩くだけで終わった

TwitterのIDがソイジョイおいしいとなっているが、今となってはそんなに好きではない。中高生の頃はよく食べていた

・好きな季節は秋 寂しい季節だから

・好みの異性のタイプを聞かれた際は"寂しそうな人"と答えるようにしていたが、最近は"詩性があってどこか儚くて自分を大切にできる嘘をつかない人"と答えるようにしているけれど、尋ねられる機会がすっかり無くなってしまった

・靴で悩むのが面倒でドクターマーチンを5足くらい持っている

・子供の頃にイチジク畑で尋常でない肌荒れが起きたので恐らくイチジクアレルギーではないかと思っている

・好みの異性から露骨に影響を受ける。高校生の頃にシドギャをやっていたのもそのせい

・混沌の中に通底する一本芯のようなものに惹かれる。邦楽で言えばORANGE RANGESUPERCARのような

・正式に交際相手となった人と性行為をしたことがない 27歳なのに

・歯磨きが苦手でよくリステリンで誤魔化している

・こんな大人になると思いもしなかったというとそれは嘘で、想像通りに最悪をなぞっていったような感覚がある

・ラーメンは魚介風味の背脂醤油味が好き

・できれば光宗薫みたいな髪型にしたい 髪色も

・大学生の頃、めちゃくちゃ貧乏な先輩が「面白いからこれ使って早く読め」と言って渡してきた600円でブラックラグーンの10巻を買って読んだ。面白かった

・小学生の頃、近所のペットショップで"があ子"という名前のアヒルが展示されていた

・塾の先生の友達のあだ名が大魔神だった。由来はその人の家に上がったらPCのブックマークに"エログ大魔神"というサイトが登録されていたから

・高校生の頃、好きだった人が読んでいたからというだけの理由で『キッドナップ・ツアー』(角田光代)を熟読していた

・院生の頃、運転用に度の強い眼鏡を作ったものの、その眼鏡のデザインを気に入ってずっとかけるようにしていたら、余計に視力が悪くなった

f:id:Halprogram:20220422235436j:image2007年9月2日 近所のペットショップのアヒル があ子

手抜きのつもりが案外疲れた

おわり