明るい生活の暗い日記

スピードが足りない

220514

強迫で気がどうにかなりそうになっている。さっさと眠ってしまえば良いものを、何故か日記を書いている。こんなものを毎日書いたところで、何にもならないだろうに、自分でも不思議に思う。本当に、何にもならないのに。空虚な文字列が2ヶ月分程積み重なっている。

去年の春頃からTwitterで仲良くしていたアカウントにブロックされていた。往時程頻繁にやり取りをしていたわけではないが、ほんの数日前にもDMが来ていて、簡単にではあるものの返事をしてそれに対する応答もあったので、何事かと思ったが、考えても仕方がない。わたしを持ち上げてくる人に対しては、遠からずわたしの前から去るだろうというような漠然とした思いが常にあり、その時が今か!というような驚きこそあったものの、見限られたことについての驚きは少なく、ただ残念だった。お世話になりました。

出勤前に炒飯欲がムラッと来たので、セブンイレブンで炒飯とポッカレモンを買った。セブンの炒飯はご飯がパサついているので、レモン果汁を振ってもベタつかず、濃厚かつ爽やかな酸味をコンビニ炒飯で味わうのに最適だ。先日、京都に来た大学の先輩と宮川筋のラーメン ポパイに赴いたものの、営業時間外の為に名物であるレモンチャーハンにありつけなかった。今日の昼食で、あの日以来の悶々とした思いの、1/3くらいは発散できたような気がする。土曜日の出勤が被っている歳下上司にゃんとバツイチと同期の全員から、生活が職場で食事を摂っているのは珍しい、と言われてしまった。言われてしまったが、事実なので反論のしようもなかった。

歳下上司にゃんから、結婚をすることがあるなら式には来て欲しいし、ホームパーティーにも呼びたいと言われた。ほんまに、気持ちはありがたいけど、うちの何がそこまであんたの仲良しポイント査定に効いてるんや?と不思議に思う。彼女は親しくしている人でも、ふとしたきっかけからこき下ろしに転じることがあり、心底安心してコミュニケーションを取ることができない。

土曜日勤務のメンバーは昨年度から変わっていないが、そのグルーヴ感は今年度から幾分か変わった。事業所固定の歳下上司にゃんと、事業所巡回社員の同期と、系列会社からの出向扱いだったバツイチと、非常勤のわたしという、歳下上司にゃん以外の全員がある程度の外部性を持っていたのが、わたし以外の全員が事業所固定の常勤となり、顔ぶれこそ変わらないものの、土曜日勤務はわたしだけがゲストのような状態となった。彼彼女らがわたしをこれまで通りに迎え入れようとしてくれるのはありがたい一方で、やはりガラパゴス化した独自ノリのようなものが当然生じており、それに乗せられるような感覚があり、違和感を覚えている。寂しいよ〜とかではなく、居心地が悪いので、変に馴れ馴れしくしないでほしいな、というような感じ。以前のバランスは崩れたのだから、崩れたなりに自然な状態にしたいのに、そうならない。

気が狂いそうでしんどい。もう狂ってるか。かなわんね。

おわり