明るい生活の暗い日記

スピードが足りない

220624

3年目とセクハラとでロイズのチョコレートを食べた。生チョコは戴いたことがあったので美味しいと知っていたものの、普通(?)のミルクチョコはどうだろう…と思っていたが、杞憂でした。

3年目、体感として5割くらいの確率で数ヶ月後に辞めてるかも…と言っていたので、辞めるならその前に言ってね!ここで正気を保てているのはあなたのお陰なので!と念押しした。

程よい距離感で長く友達でいられると思っていた人から、LINEでブロックされていて落ち込む。交際相手に束縛されててしばらくは遊べないかも…とは言われていたが、まさかここまでとは。他のSNSでの相互フォローは解除されていなかったので、連絡を取ろうと思えばできなくもないが、ないが。これが悲しくて朝まで眠れずにいたら、寝坊して今年度初の遅刻を記録しました。寂しいね。

なんかこう、程よい距離感って難しいですね。つかず離れずを維持できるのが一番いいなと思っていたんですけど、そうもいかなくて、だいぶ苦しくなってきました。

生殖の感情を向ける異性の友達がいないわけではないものの、大前提としてお友達であることが大事なので、場合によって向けたり向けなかったりしますね。

昔、辛いことがあると「ママ〜」と呼んで、「ママだよ〜どうしたの?」と甘えさせてくれる友達がいたんですけど、あれ、もうできないですね。22歳だったからできたことだなあと思います。

帰りの電車を待つ駅のホームで3年目と喋っていたら、同期とバツイチがやってきて話していた内容が流れてしまった。姪っ子の写真を見せてくれるところだった。この人が自身の生活の一面を見せてくれることはかなり珍しいので、も〜!と思いました。来週また見せて!って言っチャオ。

同期とバツイチが歳下上司にゃんの色恋話に付き合わされることに疲弊していて、疲弊しているなあ、と思いました。

何か書いておきたいことがあったはずなのに、もう思い出せない。特別なことではないけれど、書き留めて後で読み返せば愛おしく思えるような、そういう味わいの出来事。今日は弊社の偉いおねーさんに髪色を褒めて貰って嬉しかったです。これではないな。なーんも思い出されへんね。

高校生の間で流行っているものについて話を聞いたり調べたりするのが面白い。それが新鮮に映るのか!とか、そんな解釈があるのか!とか、そういうことを思う。しょーもないなと思わされることもあるものの、来た道なのでバカにすることもできひんしな。うちが高校生の頃って何してたっけな。ほんまに何もしてへんかったんとちゃうか。

今日、何年か振りに高校の理科の先生のことを思い出した。話が面白くなくて眠たくなる授業をする人だったけれど、外から差し込む光が禿頭に反射して眩しくなるので目が覚めるという理由から、ソーラービームというあだ名がついていた。寝坊で遅刻して、外の眩しい光を浴びた時に思い出した。

おわり