明るい生活の暗い日記

スピードが足りない

220711

セクハラが偉い人にキショバカと激ヤバとボスの告発をやっていた。10月末に辞めれることになったらしい。よかったね。セクハラの愚痴を聞く為に、バ先付近に新しくできた寿司屋へ。外装が綺麗だったので騙されてしまったが、内装は全体的にチープで、新しさ故に汚らしさがない以外に褒めるところがなかった。メニューの表紙には「寿司しか勝たん!」と一言、こら外れやなと確信する。なんというか、こういう表層だけの見栄えを重視した体験型の飲食店とは距離を置いていたが、これまでの選択が間違っていなかったのだと思わされる時間だった。味はまあ、それなりに美味しかった。"ひと夏の恋"という日本酒がフルーティなジュースのようでグイグイといけてしまった。ひと夏の恋、したいですねえ……ひと夏で終わることは寂しくもありますが。セクハラに病状について尋ねられたので話したら、「良くなってるやん!」と言われた。良くなっていたらいいな。退職決定&誕生日近いよねということで全額持つつもりをしていたが、申し訳ないとのことで2000円を返してもらった。セクハラはセクハラなりに日々が大変、うちもうちでそれなりに大変。というか、最近セクハラからセクハラされてないですね。元セクハラとでも呼ぶべきかもしれない。こうして、本来の意味を失って形骸化あだ名だけが残っていくの、味わい深いですね。f:id:Halprogram:20220712015604j:image

おわり