明るい生活の暗い日記

スピードが足りない

230106

3年目がyuiみたいな容姿になっていて激烈嫉妬感情が生じる。イケてる金髪ショート、うちがフリーター第1期からM1あたりまで憧れたものの自身では獲得できなかったスタイル、あれになっていた。なんのかんの言って職場で一番容姿が整っているのは自分だと思っていたが、これには負けた。本人も自身の容姿に自信が出たようで、わたしがよくやる容姿端麗不遜ボケをボケの感じでなくやってくる。「うるさいうるさいうるさい!ムカつくんじゃ!」と言うと「ムカつくくらいイケてるってことですか?ありがとうございます!」と返してくる。もうダメだ、強い。

それとこれとは全然別で、3年目から「同性から嫌われてそう」という見て見ぬふりをしてきたわたしの傾向について指摘を受け、退勤間際に絶句してしまった。知っていた、なんとなく同性の友達が少ないことを。気づいていた、仲良くしてくれる異性の全員とは言わないまでも少なくない人達が下心を持っていたことを。しかしそれを、異性ウケばかりの言動で同性から嫌われている(意訳)と結論することはこれまでしてこなかった。なんとなく同性と接する機会が減っただけだと思っていたから。きっとそうではなかったのだろう。同性に対してなんとなく感じていた居心地の悪さと異性に対してこれまたなんとなく感じていた居心地の良さ、どちらが先かはわからないがそれらは相互に作用しあって今のわたしを織りなしていったように思う。3年目曰く、4月に一緒に働き始めて早い段階からそのような印象を持っていたらしい。そんな早くから……

一連のやり取りから、下心を持って接してくれる異性も勿論ありがたいけれど、下心無しに仲良くしてくれる異性もまためちゃくちゃありがたい存在だよな〜〜〜というようなことを改めて感じた次第。あと同性の友達も増やしたい。増やすものなのか?友達ってものは。なんか、今まで仲良くしていた人とまた仲良くするような機会とか、あったらええなと思います。

ほんでこれまた全然別で、まさかあなたから!?というような方からTwitterのDMでご挨拶いただき、今日一日がほんのりと(失礼)高揚感に包まれた。どないなるかわからんけれど、ええ感じになるとええなと、そない思うとる次第です。

同一の個人としてTwitterであれこれ言うてる10年の間に、Twitterを始めた当初には想像もできなかったようなことが沢山起きた。いいことからよくないことまで色々あったけれど、Twitterも現実と地続きの社会で、だからこそTwitterは面白いのだと思う。

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f:id:Halprogram:20230106235446j:image2014年1月5日 デルタで凧揚げ 1日ずれてるけどええやろ

おわり