明るい生活の暗い日記

スピードが足りない

230109

Twitterの相互フォロワーのマツさんが「30代がいちばんいいかもね」というツイートをされていて、アラサー(最近になってようやく認められるようになった うちってアラサーです)の身としてはその理由がとても気になりお尋ねした。

真摯にお返事してもろた うれしね

マツさんとわたしでは30代として過ごす時代は少し離れているが、それでも普遍的にそういった面があるのだろうと思う。聞いてもいないのに講釈垂れてくる手合の言うことを真面目に聞いていたら身が保たないけれど、こうして教えを請うた際に応じていただける先達というのは本当にありがたい。神経症的な不安、和らいでほしい。

Twitterのアカウントを消して連絡がつかなくなっていた人が、別アカウントからDMをくれて1年振りに言葉を交わした。嬉しい。電話をしようと言ったものの、わたしの帰りが遅くなってしまったのでまた後日になった。堪忍ね。

職場の人から性的な目で見ていますよと言われ、ありがとうございます〜となった。職場の人と関係を持つと面倒な気がするので無いとは思うが、そういう風に見ていただけるのはこちらが相手を性的な目で見ているかどうかと別でありがたく思う。だって、それってわたしに価値があるってことでしょう?違う!?多分違うってこと、理屈ではわかっているのにハートがついてこない。困ったわね。

母から父方の親戚のおばちゃんが危篤と聞かされる。治る見込みも無いらしい。最後に会ったのは2年前だろうか。ここ数年は会う度に「前の会合から今日までの間に病気をしていたが、もう大丈夫」というような話を聞かされていたが、そうか。白く細く可愛らしい愛嬌のある人だった。父方の人間は基本的にあまり好きではないが、嫁いできたからというのもあってかこの人は父方の偉そうで嫌な感じがなくて好きだった。資格試験に合格したと伝えた際は大袈裟に喜んでくれていたことを覚えている。こんな時勢では顔を合わせることも難しいかもしれない。おばちゃんは今この瞬間も生きているのかもしれないが、言葉を交わすことは二度と叶わなくて、ざわめく気持ちを保留にする。

いい感じの関係を解消した人が、現在別で交際している人がいるにも拘らずその人には頼れないからと、いい感じだった頃のようにめちゃ困りした際にわたしを頼る構造、微グロやな〜と思った。微グロやな〜と思っただけで、力になりたくないとかではないのだけれど。けれど、いうのは思ってしまう器の小さきことよ。

あにお天湯がインスタライブをやっていたので、noteを書いて!とコメントした。noteを書いてほしかったので。書くと言ってもらえた。おおきに。

日を跨ぐまでに時間があったので、投稿前にこの下書きを読み返す。一連の文章としてまとまりがない。一日の中で感じたことという、わたしという個人の中でしか意味を為さないラベルによって一塊のテキストとなっている。まあうちの日記やしな、こんなもんでええやろ。Twitterにリンクを貼るのをストップしたら謎のアクセス数増加も止まって万々歳!最後の一文はhatenablogは顕示欲の為に更新してるんじゃないよ〜という欲の無さをわざわざ読みに来てくれた皆さんに対してアピールし顕示欲を満たすことを目的としたのものです。

f:id:Halprogram:20230109233457j:image2019年1月9日 出演した自主映画に関する何かしらで今出川に寄った日だったように記憶している

おわり