明るい生活の暗い日記

スピードが足りない

230528

ここ数日、Twitterにリンクを投稿していないのに一日のはてなブログへのアクセス数が50から80あたりを推移している。嫌なら非公開にしろというのはその通りなのだけれど、なんかな。mixiの公開範囲の設定に"友達の友達まで"というものがあったが、あれに相当する範囲で公開できたらなあと素朴に思う。平時の30前後のアクセス数が妥当なはずなんだ。またいつか、なぞなぞ認証を導入するかもわからんね。明るい生活の好きなスマートフォンは?BlackBerry!くらいの簡単なやつで。まあしばらくは様子見だわね。

ZOZOTOWNで服を買った。ジャガードの花柄カットソー(トレーナー?)と花柄の黒いボトムス。花柄ばっかやな。UNITED TOKYOとHAREのもの。HARE、10代から着続けているが、いつ卒業できるんだろうか。ファ板のHAREスレで「HAREの服は数回洗濯したら溶ける」「昨年の凍死者の8割はHAREのレザーブルゾンを着ていた」というような、見た目はまあそれなりだが縫製等がチャチくペラいとする書き込みを散々読んで、まあ10代後半から20代中盤までに向けられたブランドなのだろうと思っていたのが2010年頃のことで、今は2023年だ。実店舗に赴くことはなくなったが、ZOZOTOWNで服を探しているとHAREの服を目にする機会がかなり多く、何より頻繁にセールにかかっているのだ。「こんなに安いなら……」「職場に着ていく無地のシャツになら悪くないか?」といった理由で、ついつい買ってしまう。現物を手にすると、やはりちょっぴり粗いなと思わされることもあるが、まあこれくらいなら……とワードローブ入りし、その大半がしばらくで箪笥の肥やしとなる一連の流れをもう7年近く続けている。いい加減学びなさいよ。これからHAREで服を買うなら職場用の無地のシャツだけね、それもUSED品ね。頼んだよ。

BLEACH 千年血戦篇』第2クールのPVが公開された。

原作における訣別譚序盤は一護の出番が極端に少ないのだが、そのあたりを兵主部との修行や霊王関連の描写を加えて厚みを出そうとしているように見える。しかし、原作が終了していた時点で明らかにされていなかった想像の余地とでもいうべきものが、このような形で活かされるとはなあ。昨今の漫画批評(とも言えないようなネットにおける読者の声)では、全ての布石を回収して物語を終えなければ「風呂敷広げすぎ!w」と揶揄されることが少なくない。しかし、『BLEACH』に関しては、久保先生が読者を信頼して作品に想像の余地を残し、末長く愛され続け、時にこのような形で盛り上がることを想定していたのではないかと思わされる程に余白が多い作風となっている。こんなことができるのも、ひとえに『BLEACH』が一護の物語として確かな強度を有しているからだろう。第2クールも楽しみだ。

今日も阪神が勝った。強い勝ち方をしている。これで8連勝か。岡田がニコニコしているととても嬉しい。

おわり