明るい生活の暗い日記

スピードが足りない

230706

な〜んかヤなことが立て続けにあった一日だった。

個別事例的に物事を考えない父親の夢を見てブチ切れながら目覚めたのがケチのつき始め。「お前ええ加減にせえよ!」と夢の中で叫んでいたつもりが、かなり大きな寝言として言ってしまっていたらしく、絶起(絶叫と共に起床)してしまった。同居しているおばあちゃんを驚かせてしまったようで、何とも申し訳ない気分に。

昼もなあ、駅前のマクドダブルチーズバーガーを2個テイクアウトしようとしたものの、Uber Eatsの配達用商品の順番待ちが中々解消されず、会計から10分近く経っても提供してもらえず、電車発車の時間が近づいてきた為に商品を受け取らずに店を後にしてしまった。金額にして800円、時間にして10分と、そこだけを見れば大したことはないような気もするが、電車の発車時刻を気にしながらダブルチーズバーガーに焦がれたあの時間のことを思うと本当に悔しいというか、なんか哀れな気分になったんだよな。外からはレジ前の待機列は見えず、Uber待ちしてるだなんてわからなかったし。でもまあ、ギリギリの時間で注文するうちが悪いという話ではあるのだが。あ〜あ、書いててまたヤになってきた。こんなちっぽけなことで心底嫌な気分になれるのだから、それはきっと幸福なことなのだろうと思う。そう思わんとやってられへんからね。

ナーバスになると目に映るもの全てから嫌なものを摂取することができる。電車で隣に座ってきた高齢男性は口臭が凄かったし、Twitterを開けばあのを妙な切り口で無理に批判するツイート、統一教会関連で明らかな売国仕草をしていた安倍晋三を支持する人の左翼を反日扱いするツイート、前に好きだった人のツイート、Twitterの話ばかりだな、そういったものがあった。Twitter、普通に見れるようになったんかな。写真のexif情報をいい感じに額縁のようにしてくれる写真加工アプリをTLで目にしたので真似てみたが、果たしてこれは自分に必要なものなのだろうか。そもそも何でTwitterに写真をあげなきゃいけないんだよ。あげたくないよ本当は。あ〜ヤダヤダ泣泣泣

f:id:Halprogram:20230707061747j:imageアプリはなんかこんな感じになる Liitというもの これは顔が写ってないからセーフだと思っているスナップ

今日の職場3は激務社員が病欠しており、うち以外新入社員に。なんか仕事を教えた。パートが社員に仕事を教えるの、ねじれの構造があり気持ち悪い。構造が気持ち悪いだけで、個人に対して思うところは無いので全然やるが。

帰ってTwitterのスペースでぐっちょむさんとお喋り。ぼちぼちご無沙汰していて、軽く近況報告を行う。白井もも吉という漫画家先生が入ってこられたので、勢いで彼女の漫画をDMMで購入した。ぐっちょむさんがえらい褒めたはったので楽しみどす。いつかぐっちょむさんのシェアハウスでポートレート撮りましょういう話になり、それはよかった。

パートナーが愛は条件じゃないみたいなことを言っていて、これまでもそういったことは好きになってくれた人から言ってもらえたことがあったが、今ひとつ信用しきれなかったというか腑に落ちなかったのが、今回はスッ……と染み渡るような感覚があった。そういうこともあるんだな。

おわり