明るい生活の暗い日記

スピードが足りない

230829

入眠前にモリモリLightroomをいじり、7/1の従妹の写真の編集がようやく終わる。長かった。この前先輩が言っていた、10%のクリエイティビティによる100枚の写真みたいな感じの撮影だったんじゃなかろうか。似たようなショットの連写が続いたり、何が良いのかわからない漫然とシャッターを切ったであろうものがあったり、そういったものを目にしてポスプロで疲弊するのも、納期を遅らせてしまう遠因かもしらん。いやはや、どうにかしたいものだわね。

クルパーホスピタルで医者とお喋り。自然とやるべきことをやれていて友達に相談して認知の修正を図っているのがいいですね〜とか、社会参画の遅れに伴う自尊感情の低下が前よりもマシっぽいとか、そういうことを言ってもらった。来月は通院なしで、まあやっていけるだろうという話になった。パートナーとお付き合いしていることを、諸々の事情と照らし合わせて来月母親に報告しようということも話した。診察時に母親にも来てもらう、一対一ではよう言わんから。いやー、しかし、ほんまに結婚しそうな感じになっとるね。ドキドキワクワクソワソワという感じだ。

通院後にカトウミケルと出町柳周辺で撮影。スローシャッターの流し撮りをやるつもりでいたが、LEICA Q2の手ぶれ補正では無理があった。三脚必須、見込みが甘かった。こういうところがプロじゃないよな、うちは。fp Lも湿度と熱気にやられたのか、撮影開始当初はレンズが曇りまくりで使い物にならなかった。暑く日が長いので夕方の撮影とさせていただいたが、そうなるとやや日差しが弱く、影で遊びづらかったのが難儀だった。一瞬西陽が強く差したタイミングがあり、それを逃さなかったのはよかった。吉田羊は男の理想の女上司役をやらされ続けていることにそろそろ怒っていい。2時間程でクイック解散、今日もありがとうの気持ち。

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おわり