明るい生活の暗い日記

スピードが足りない

231016

自らの意思で選ぶというのが何よりも尊いと思っていたので、自己決定を強いられているという批判を受けたのは衝撃的というか、目から鱗という感じだった。しかしこの批判は全くもってその通りというか、その何よりも尊いはずの自己決定権を自身が放棄してしまっているが故に、得手不得手とは別の不平等な強いられの感覚を生じさせている部分もあるのだろう。

ごく限られた人しか読まないとはいえ、人目につく場所では書けないこともあるわね。

普段はジャズなんて全然聴かないのに、ジャズバーは何故か落ち着く。あれは何なんだろうな。

おわり