明るい生活の暗い日記

スピードが足りない

220803

伏見稲荷の枝分かれした道を彷徨う中で、他とは異なった雰囲気の社に辿り着く。狐の石像の眼球が抉られており、奥から子供の泣き声が聞こえる。奥で追試を受ける。数Bと数Ⅱの違いがわからなくて泣く。合格しないと高校を卒業できないのに、27歳にもなるとベクトルも三次関数も思い出せない。「同志社出てたらこれくらい解けないと〜(笑)」塾講師風の男が言う。わからんもんはわからんのや、不貞腐れて外へ出ると、高校の卒業イベントのようなものが催されている。今では不仲になってしまった友達と笑い合う姿がスクリーンに映し出されている。夢、ここまで覚えています。ここからは思い出せない。

何というか、ここ数日の日記を読み返すと調子が悪そうな感じがする。何に起因しているのかはわからないが、とにかく調子が悪そう。いい感じになりたい、PUFFYみたいな。

しかし今日も何もできひんかった。かなんね。

おわり