明るい生活の暗い日記

スピードが足りない

220804

冷房直撃エリアで眠ったせいで体調を崩す。ぼんやりとしたまま一日を過ごしてしまった。ほんまに最近こんなんばっかりやな。ポカリ爆飲によって体調は概ね戻った。大塚製薬はんおおきに。

パートを減らしたことによって社会と交わる頻度が減少し、それによって自身の魅力が損なわれつつあることを感じている。外気に曝して感度を上げなければならない。ならないなあと思いつつ、それがいつになるのか皆目見当がつかないので困っている。前に金属バットのラジオにメールを送ったら、「コイツずっと家おるからこんなん(メール)書いてるんやろ 表出ろ」と友保にお説教をされたことがあった。本当にその通りだと思う。なんかもう、無理矢理にでも東京とかに出てしまおうか。

大学を出てフリーターだった頃によく遊んでいた人の家のことを思い出す。カーテンを閉め切った永遠に夕方のような部屋でチャンダンを焚いて、何をするでもなく一日をベッドの上で過ごして、たまにエロいことをして、それだけで幸せだった。ああいう時間だけで一生が過ぎていけばいいのに、と当時から思っていたが、そうはいかなかった。退屈を共有できた日々があったからこそ、現状を憂いたり、未来に希望を持ったりしているのだと思う。あ〜あ、人生が22歳のまま凍結されたら良かったのになあ。

ナーバスが過ぎたので、残り3分でブチ上げて締めようと思います!これを書いて3分が経ちましたが、何も思い浮かびませんでした。

おわり