明るい生活の暗い日記

スピードが足りない

220831

夏が終わるが、何も楽しいことがなかったような気がする。正確には断片的に楽しい出来事はあったのだが、それを補って余りある嫌なことや何も無さにやられたというような塩梅だろうか。

夏の終わりで今でも思い出すのは、B1の9月下旬に成績開示で大学へ行った際に、正門から知真館へ向かう斜めに伸びた道で「夏の終わりは甘いキャンディだったとやくしまるえつこは歌っていたけれど、全然そんなことはないな…」と思い、そういった旨のツイートをした際の、残暑厳しい青い景色だ。そんなこと言うて、ほんまにツイートしてたかな?と思い検索をかけたら出てきた。

時期的にB1ではなくB2で、しかも既に講義が始まっていたようだ。記憶とはいい加減なものだな、と思わされる。

ここで今年に限らない、よかった夏の思い出をプレイバック!この手法、コロナ禍で街ロケができなくなったTV番組が過去のVTRを引っ張り出して総集編をやる時によく使われてましたね。

・夏休みの部活終わりにおばあちゃんの家に寄って出してもらったピザトーストが美味しかった。時々従兄も遊びに来ていて、おじいちゃんと焼き鳥を食べに行ったこともあった。

・ドルオタの色白ガリガリ手首ズタボロギャルとしばらく仲良くしてた。顔がめちゃくちゃ良かった。

・友達と近所の公園で花火をした。

・新潟の友達の家に遊びに行った。何も無い街だったけれど、人がいたから楽しかった。

あんま思い出されへんな。そんなもんか。

おわり