明るい生活の暗い日記

スピードが足りない

レスバって、恥!

Twitterの非公開に続いてはてなブログも公開範囲の限定を行った。Twitterにリンクを載せていないのにGoogleからのアクセス数が妙に増えていた(そもそもの読者数が大したものではない為、増えたところでというような数字ではあるが)ので、恐らく先日のレスバの相手とそのお仲間がお越しになっていたのだろう。無視すればいいというのはそうなのだが、気色悪いことには違いないので、正面切ってお尋ねしていただければパスワードを教えるよ〜という方式にした。相手側の方々であっても、きちんとお尋ねいただけたら教えるので!の気持ちがある。いつも読んでくれたはる方々にはお手数おかけしてすみませんいう感じですが。

ここからは完全な愚痴になるが、「オモコロはめちゃくちゃ面白くなった坊主(Twitterでリプライ大喜利を主催しているアカウント)のようだ」という主張を行ったことを端に、TwitterとLINEでのやり取りを合計して8時間程怒られるのははっきり言って異常だ。洒落臭さ(内容の如何を問わず選手権を標榜するノリ等)やファンの痛々しさが似通っているように感じているというのを、オブラートに包んでお伝えしつつ気分を害したことを謝罪したにも拘らず、Twitter Blueによる長文リプライにトーンポリシングやお仲間と連帯しての罵倒を合わせ技で詰められまくった。相手は「大好きなオモコロを大嫌いな坊主と同列に扱われたことが許せない」と言っていたので、「以前わたしが好きな千葉雅也をわたしの嫌いなファスト教養と大差ないとあなたが言ったことと構造は完全に同じなのだけれど、その整合性はあなたの中でどのように取られているのか?」と尋ねると、「その時のお前は怒っていなかった、怒っていたならその時に言ってほしい。自分は今怒っている」と言い出したので、そのあまりの自分本位な態度に呆れてしまった。今ここの感情が過ぎる。怒ってる怒ってないの話ではないやろ。その後、「自分と仲良くする気はあるのか?」という何度目かわからない魔女裁判を始めたので、無理のない範囲で仲良くしたい(これは本心)という主張を繰り返したものの、その中でまあボロカスに言うてくれていたので、もうええわ〜となり各種SNSや連絡先をブロックした。

わたしは千葉雅也の著作は一通り買っていて(『動きすぎてはいけない』は頭が足りずようわからんかったが)noteも定期購読する程度にはファンかつ、YouTubeや謎商材のようなファスト教養的なものについては唾棄すべきものであると認識している。相手がそれらを同列に扱った際にはその違いを説明したが、力及ばず理解を得ることはできなかった。その時点でこの人とこの話はすまいと判断し、部分ではなく全体を捉えるように関わりを持ってきたつもりだったが、相手側はそのような姿勢を持ち合わせてくれてはいなかったようだ。悲しい思いをさせたことそれ自体は申し訳なく思うが、こちらの主張を飲まないことと別で、それ程までに言われなければならないことなのだろうか。社会正義に反した主張を行っているわけでもなく、言ってしまえばご自身の振る舞いがそのまま返ってきただけだというのに。

傷つきやすい相手の特性を理解してご機嫌を取るようにお返事を行っていれば、あるいはこのような事態を招かなかったのかもしれない。こちらの主張も確かな強度を有したものではないし、内側から見れば見当違いも甚だしいと言いたくなるようなものだったのかもしれない。しかし、そうであったとしても、お仲間と連帯し対立側を晒し者にし関係のないことまであげつらい高圧的かつヒステリックに捲し立てる理由にはならないだろう。というか、放っておけよ。うちかて千葉雅也の話は放っといたってんからさ。

どうかわたしのことなぞ忘れて関係のない場所でお幸せになってください。

おわり